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CY 「…誰だ？」
『知らね。』
BK「いや、お前の名前呼んでこっち向かって来てんじゃん。やたらイケメンが…」
『見たこともない奴だ。』
CH「ウソ…なんで…ッ」
「Aちゃんこんばんは！また会ったね！」
『誰ですか。』
「ははは、相変わらずひどいな〜。もう忘れちゃった？パーティーで会ったでしょ？」
『パーティー………あ〜、はいはい。覚えてるに決まってるじゃないですかー。あれだ、ほら、…キムさんだ。ドーモデース。』
「違うし。そもそも僕、中国人だし。」
『チッ』
BK「お前、苗字ランキング1位に賭けてんじゃねーよ。」
『キムって言っときゃ大概当たんだろ。』
CY 「外れてるし。で、この人誰。どっかで見たような気が…」
「も〜、ちゃんと覚えててよ？僕の名前はっ、 CH「レイ…」
へ？…あぁ、うん！そう！レイだよ。嬉しいな、僕の事知ってくれてるんだね？」
CH「っ、…ほんとに、…レイが…っ！？/////」
BK「え、レイって…あの歌手の！？」
CY 「ジョンデ好きだったよね？さっきも歌ってたし。」
CH「ッ//////」
LY 「へぇ……僕の、ファン？」
CH「は、はいっ！あの、だ、大好きですっ！いつも曲聞いてて、ダンスも、ほんとにかっこよくて…っ！レイさんは僕の憧れですっ！僕もレイさんみたいな歌手になりたくてっ…あ、いや！僕なんかがおこがましいんですけどっ…あの、ほんとに、…好きで…ッ//////」
『顔真っ赤。』
BK「乙女かよ。」
CY「サインもらえば？」
CH「いやいやいやっ！そんな！悪いよ…っ/////」
LY 「……かわいい。」
CH「へっ？//////」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2016年11月16日 10時
