【募集企画】盤上のラグナロク【募集中】

●補足 アマンティア王国 ページ9

●アマンティア王国の歴史
　アマンティア王国は元々祖先の男女が暮らしていた集落を使ったものであり、男性を追い出した後、女性のリーダーが女王となった。街並みはまだ昔の名残が多い、歴史的な国。

●アマンティア王国の教育
　アマンティア王国では「弱気を守り強さをくじくことが真の美徳」である事や「男性は力で押さえつけようとする愚かな生き物」、「魔法を使えない男性は女性より劣っており、平等の精神を持たぬ変革無き人々」等、男性を下に見る教育や、弱い者に手を差し伸べる思いやりや美しさを重んじる教育が施されている。平等や思いやりを大切にする為、多少の意見の違いにも寛容で、差別は少ない。
　女神のように優しく美しく、自分らしくあることが正しいとされている。女性らしくあることより自分らしくあることが重要な、しかし少しばかり自由すぎる国。

●アマンティア王国制服＆国章
　国章は美しさや自由を象徴する蝶、愛やロマンスを象徴する赤い薔薇、純粋や美徳を象徴するユニコーン、女神を象徴するトリケトラが描かれている。国章は女性の美しさや自由を表現している。

　制服はシンプルなものだが、親衛隊には、胸元に国章がつく。
　個人に合わせた服のデザイン変更にも寛容で、上下分けてズボンにしたり、スカートを長くしたり、短パンにしたりなど、自分らしく変える人が多い。こちらも、帽子や手袋の着用義務はないし、かしこまった場でも着用しなくてもよい。




●アマンティア王国の街
　アマンティア王国の首都はアールヴヘイムという都市。童話の中のような可愛い街並みで、女王の住む「ヴィーンゴールヴ城」を中心としている。
　アースガルデン帝国の観光名所は、恋愛にご利益があるという「ウルズ湖」である。また、火の竜が住むと言われるムスペルヘイム火山も有名。

●補足 子孫繁栄方法→←●用語説明 アマンティア王国

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