●補足 アースガルデン帝国 ページ6
●アースガルデン帝国の歴史
アースガルデン帝国は元々は数個の国に分かれており、それを現在の皇帝の祖先が支配した。現在はひとつの国となっているが、その名残で“帝国”となっている。
●アースガルデン帝国の教育
アースガルデン帝国では「国の為に死ぬのは名誉」である事や「女性は男性を誘惑する欲深い生き物」、「女性は本来男性の所有物であり、力なきものは力あるものに従うべき」等、女性を下に見る教育や、上下関係を重んじる教育が施されており、それに反する思想を持つものもまた差別される。
国の為に生きて死に、男性らしくあることが正しいとされる。基本的に、ガチガチに厳しい国。
●アースガルデン帝国軍服&国章
国章は男性を象徴する上を向いた三角形、名誉や正義を象徴する剣、勇敢さや強さを象徴するグリフォンが描かれている。つまり、アースガルデン帝国の国章は男性そのものの勇敢さ、国そのものの強さを表している。
軍服には帝国を表す上を向いた三角形のバッジが帽子・胸元についているが、近衛兵団の場合はこれが国章のバッジになる。
個人に合わせた服のデザイン変更は許されるが、気崩しは許されない。また、帽子や白い手袋の着用義務はない。正式な場では標準服と帽子、手袋の着用が義務となる。
非常に丈夫な作りで、刃物も通しにくく、防水性もあり、耐熱性もある。破れたり燃えたりすることは相当なことがないと無い。
●アースガルデン帝国の街
アースガルデン帝国の首都はスヴァルツヘイムという都市。非常に発展しており、皇帝の住む「ヴァラスキャルーヴ城」を中心としている。
ヴァラスキャルーヴ城は湖の中心にあり、この湖はゲルミル湖という。湖ごと塀で囲まれており、城までの橋は「ビフレスト」と呼ばれている。
アースガルデン帝国の観光名所は、知恵を授かる事が出来るという「ミーミル湖」である。
●用語説明 アマンティア王国→←●用語説明 アースガルデン帝国
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あんころもち。(プロフ) - 失礼致します。提出期限ぎりぎりになってしまい申し訳ございません。CSが作成できましたのでご報告に参りました。不備等ございましたら遠慮なくお申し付けください。【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/uratukusei39/】 (2020年12月1日 17時) (レス) id: 960340c98a (このIDを非表示/違反報告)
ホッケ(プロフ) - 失礼致します。派生作品を作らせていただきましたので、ご報告致します。【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hokke080423/】 (2020年11月23日 9時) (レス) id: 57b5d2a51c (このIDを非表示/違反報告)
す麩(プロフ) - 再度書き込み失礼します。スクルドのキャラシが完成しましたのでお手隙の際にご確認をお願いします、何か不備などがございましたらお聞かせください。【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/Kikaku13/】 (2020年11月23日 2時) (レス) id: 71e537b148 (このIDを非表示/違反報告)
くろせ(プロフ) - アカツキさん» 確認しました、問題ありません。関係・派生作品にお進み下さい!素敵なキャラクターをありがとうございます! (2020年11月18日 22時) (レス) id: 62819c8559 (このIDを非表示/違反報告)
くろせ(プロフ) - あんころもち。さん» 確認しました、テンプレ制作お願いします (2020年11月18日 22時) (レス) id: 62819c8559 (このIDを非表示/違反報告)
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