24話 ページ25
sideアヴィド
ヘルシャフト｢ただいま〜！｣
やっべ！
入間｢どうしたの？｣
アヴィド｢かか！ととに殺される!!｣
アルテ｢なんで。｣
洗い物してない！
あと勝手にAの部屋に入った！
事前連絡なしにこの人数家に上げた！
ヘルシャフト｢ア〜〜ヴィ〜！何この数！カルエゴも居るし！？あぁ！？バラムまで！｣
シチロウ｢お久しぶりです。｣
ヘルシャフト｢アヴィ！良い度胸してんなァ？｣
ととに胸ぐら掴まれた。
アヴィド｢よ、呼んでない…ぐぇ…｣
ヘルシャフト｢陰湿でプライドが高い担任よりパパが良いよね。おいで。｣
カルエゴ｢あ、ちょっ…｣
A『やだ。』
イタズラに笑って、ととを怯ませる。
A『カルエゴが良い。』
シチロウ(嬉しそう。)
先生の腕に抱きついてる。
ヘルシャフト｢へぇ〜？｣
シチロウ(カルエゴくん、どうしよう！先輩めっちゃ不機嫌だよ！？)
カルエゴ(私に聞くな！)
アイコンタクトだけで会話してる…
シチロウ｢ここはAちゃんには悪いけど引き渡すしか…(小声)｣
めっちゃしかめっ面。
シチロウ(わあ、嫌そうな顔。)
A『カルエゴ……』
カルエゴ(そんな目で私を見るなァァァ!!)
悶えてる…
嫉妬で暴れそうなとと…どうしよう。
ヘルシャフト｢てか、お前たち。仕事は？｣
シチロウ｢僕はそんなに忙しくないですし、カルエゴくんも凄い速さで終わらせてましたよ。｣
カルエゴ｢余計な事を…｣
ヘルシャフト｢1生徒の為にわざわざねぇ。｣
シチロウ｢あと、僕の薬を飲んでもらおうと。｣
ヘルシャフト｢へぇ。バラムが作ったなら問題無さそう。食べな？｣
A『苦いのヤダ。』
ヘルシャフト｢偏食ってどうやったら直せると思う？｣
ぐるぐる薬と何かを混ぜてる。
カルエゴ｢先輩が結局甘やかしてるのが要因かと思いますけど。｣
ヘルシャフト｢お前もなんやかんや甘やかしてるくせに。｣
いやもう、本当に甘やかしすぎ。
A『……』
アルテ｢お茶どーぞー。｣
入間｢あ、ありがとうございます！｣
リード｢いただきまーす！｣
ヘルシャフト｢ママ！何もてなしてるの！？｣
Aがととのス魔ホを奪う。
A『…？』
ヘルシャフト｢あ！こら！…はい、食べさせといて。｣
ス魔ホを奪って電話に出る。
シチロウ｢あ、そっか、味変化する幻覚魔法使えば食べてくれるのか。｣
Aはパクパク食べてる。
ヘルシャフト｢ああ"ん？｣
ととの八つ当たりかな、ご愁傷さま……
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刹那(プロフ) - カルエゴ先生大好きなのでこの作品を見つけられて嬉しいです。更新頑張ってください！ (2020年6月10日 10時) (
レス) id: c8d90afbad (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 続きが気になる (2020年5月10日 20時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年5月3日 6時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
小夜子@元ペテン師(プロフ) - みゅーとさん» ありがとうございます！ (2020年4月27日 23時) (レス) id: 548ac281c0 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーと - 面白いっすね、これからも更新がんばってくださいね (2020年4月27日 23時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペテン師 | 作成日時：2020年4月11日 19時
