色々★B★Ｌ★短編集2

まふさか【かさねさんリクエスト】 ページ11

坂田side



皆、メリークリスマス！！

僕は今、そらまふ浦島坂田船でクリスマスパーティーをしてるんだ！

僕にはめっちゃかっこいい彼氏いるんだ。


そう、俺が好きなのはまふ。
好きなとこは数えきれない。

取り合えず、運ばれてきた御馳走に目を輝かせてすぐに頬張った。



、




「…た！…さか…さかた」


「んぅ…誰ぇ…？」


「僕だよ僕、まふまふ！起きて！」


「はっ！まふ！」



急いで飛び起きるとまわりは物凄く散らかっていた。


そら浦島船は床で大の字になって寝てる。

お酒のにおいがすることから、飲んで酔ってそのまま寝ちゃったんだろう。


「もうこんな時間だけど、どうしても坂田に見せたいものがあるんだ。

だからついてきてくれる？」

「うん、俺もまふと過ごしたいし…＼＼」


まふにそう素直に伝えると顔を少し赤くして俺の手をとった。

外にでると寒くて、はく息はすぐに白くなった。


「ごめん、寒いよね？」

「ううん、まふが手繋いでくれてるから大丈夫やで！」

「そっか、ありがとう。」


まふが微笑んだ次の瞬間＿＿＿


「わぁっ…！」


暗くて見えなかったツリーが一斉にライトアップされたのだ。

ふと隣のまふを見ると、イルミネーションの光がまふを照らし出していた。


綺麗な瞳のなかでツリーの明かりが揺れている。


「これ、クリスマスのこの時間帯にしかつかないらしいんだ。

それを見つけた瞬間、どうしても坂田ときたくって…」


へへ、と頭を書いて笑うまふ。



「……ありがとう、まふ。」




あれ、目の前のまふが歪んで…



「ちょ、坂田泣いてるの…？」


「だって…幸せで…っ」


「っ…もう、その顔ずるい！」


「へ？」



ちゅっ



ツリーの明かりが最大となるとき、俺とまふはキスをした。


そして、抱き合って…




「「大好き。これからもずっと…愛してる！」」



ずっと…ずっと一緒に生きていこうね！




…聖なる夜に聖なるキスを…




…」「┐＿＼『：☆☆【】』＾ψωгг↑←＼
間に合った！クリスマスイブのネタは書いてクリスマス当日書かないとかいけないと思って…！一生懸命書きました！
いつも通りの駄作ですﾄﾞﾔｧ
てか今日クリスマスでも学校あったからなんも関係ないんすよ。クリスマス。だからなに？みたいな。非リアだし。リア充の方、末長く爆発してください☆嘘ですお幸せに。ただの歪みです。
それでは皆さん、メリークリスマス！！よいクリスマスを！(?)

インそら【瑠璃さんリクエスト】→←るすまふ【Amorさんリクエスト】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す