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イルミ｢…なんでいるの。｣
A『それ、ぷりん？』
｢偶然だな。俺の事覚えてるか？｣
忘れるわけないよー！
A『うん、くろろ。覚えてる。怖かったくろろ。』
イルミ｢どんなトラウマ植え付けたわけ？｣
クロロ｢い、いやちょっとな…A、プリン食べるか？｣
イルミ｢Aがそんなモノで釣られるはずが…いやあるな。｣
A『プリンたべるー！まだ食べたことないの！ミルがよく食べてる。』
クロロ｢そうかそうか、じゃあこっち座れよ。｣
イルミ｢…よりによって相席。｣
A『やだ、イルくんの隣！でもプリン食べたい。』
クロロ｢ははは、愛されているんだなイルミは。｣
イルミ｢ほら、何食べる？プリン食べるの？｣
クロロ(見事なスルーだな。)
A『ぷりんたべるー！！』
イルミ｢そ、じゃあ俺はコーヒー。｣
もう少ししたら店員さんが持ってきてくれるみたい！
たのしみー！！
クロロ｢俺のも1口やろう。｣
A『ほんと！！！』
ぱくっ
A『美味しい！！』
イルミ(餌付けみたい。)
クロロ｢ところでだ、A、1度旅団のメンバーに会ってみないか？｣
イルミ｢ダメ。｣
A『まちとしゃちもいる？』
クロロ｢マチとシャルのことか？｣
A『あ、しゃるだ。』
クロロ｢ああ、居るぞ。｣
A『まちとしゃるに会いたい！』
イルミ｢…本気？｣
クロロ｢大丈夫だ、危害は加えないさ。｣
イルミ｢まずなんで会わせたいの？｣
クロロ｢1度一緒に盗みをしてみたくてな。面白そうじゃないか？｣
イルミ｢まだ10歳なんだけど？｣
A『イルくんもいこー！げんえいりだん！』
クロロ(旅団って単語はそんなに難しいのだろうか。)
イルミ｢はぁ…仕方ない。｣
クロロ｢ケータイに場所は送っておく。そこに来週の日曜来てくれ。｣
A『分かったよー！』
クロロ｢よかった。もう俺のことは怖くないか？｣
A『怖くない！』
クロロ｢よし。じゃあまたな。｣
頭をぽんぽんとされる。
A『うん！ばいばい！』
イルミ｢俺達も出ようか。｣
A『うん！プリン美味しかった！ありがとうイルくん！！』
イルミ｢Aが楽しかったならそれでいいよ。｣
私たちはお店を出る。
イルミ｢じゃあ帰ろうか。｣
A『うん！』
イルくんが手を握ってくれる。
ふふ、あったかい。
ずっとイルくんと居れたらいいな。
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Aaa(プロフ) - Seyoさん» 続編もよろしくお願いいたします！ (2020年8月5日 18時) (
レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
Seyo(プロフ) - 続編出るんですね！！すごい楽しみです！ (2020年8月5日 18時) (レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
Seyo(プロフ) - 夢主ちゃん可愛い、！ヒソカが連れちゃったのか笑笑イタズラする夢主ちゃんめっちゃ可愛い！次の更新も頑張ってください！ (2020年8月5日 18時) (レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
Seyo(プロフ) - 夢主ちゃん正直者で可愛いなぁ、ゾルディックだからやっぱり強いよね、、次の更新も頑張ってください！ (2020年8月5日 5時) (レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
Seyo(プロフ) - 夢主ちゃん頑張って！クラピカからプレート取れるといいね！次の更新も頑張ってください！ (2020年8月4日 4時) (レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2020年5月3日 13時
