検索窓
今日:13 hit、昨日:37 hit、合計:173,541 hit

43 ページ43

メンバーを一旦控室Aへ案内する



ゾロゾロと部屋へ入りソファに座るメンバー



『お疲れ様でした。改めて、ありがとうございました。』


All「お疲れ様〜」



JM「ヌナ可愛かったよ」

JK「うんうん!」

TH「ヌナにならサイン千枚書いてあげる!」




『テヒョンア、、ヌナはあの1枚で充分かな・・』






あ、言うの忘れてた



『皆んな、お疲れのところ何ですが・・控室Bにcolorのサランさんがいらっしゃってます』



TH「サランさんってあの顔良し、声良し、性格良しの?」

JM「おおー!すっごい美人だよね!!」




『性格はクソだけどね』(小声)




JK「何しにきたの?」




ガチャ



JU「皆さんのペンらしいですよ。大邱の出身で皆さんに会いたくてわざわざ故郷まで帰ってきたと。」



面倒くさそうな顔をして控室に入ってきたジウン





あの女め

こんなとこまで来るなんてしつこい奴だ( ̄ー ̄)






JK「ふーん?ソウルでもやってたのにね。理由が嘘クサ。」


興味なし!とスマホでゲームを始めたグク(いい子だ)←





ヒョンラインは元々興味ないようで


"ジミナとテヒョンアだけ会ってくれば?"


と言いながらソファに沈んでいる






JU「あー、こんな伝言もありました。特にSUGAさんが大好きらしいですよ。"是非お会いしたいんですぅ〜♪"だそうです」


言い方を真似して可愛い子ぶったジウン



前に見たサランに気持ち悪いほど似てて、ジウンまで嫌いになりそうだったw






YG「はぁ・・めんどくせー。ジミナ、テヒョンア、お前らだけで相手してこい」


あからさまに嫌な顔をしてシッシッと手で追い払う
(前にしつこくされてすっかり嫌いになった様子)




ジウンは私の横に立つと


JU「案外本気なんじゃね?おちおちしてらんねーな」


と皆んなには聞こえないくらいの声で話した





『何言ってんの。ほら、仕事しなさいよ』


JU「ふーん?w しっかり見てないと若い子に全部持ってかれるよー"オバさん"w」( ̄∀ ̄)




『オバっ・・!?』(# ゚д゚)


それ前にサランにいわれたやつ!
ジウンよ、わざと言ったな?





『うるさい。殴るよ?』(・∀・)


JU「おお怖っw」


笑ってジミン達と共に控室を出て行ったジウン




やはり目ざといな

きっと私がただのペンじゃないことに気づいてる

44→←42



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (226 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
901人がお気に入り
設定タグ:BTS , ユンギ , SUGA   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ruru_chandayo00(プロフ) - 続き楽しみにしてます(T . T) (2022年10月4日 23時) (レス) @page50 id: 2657a5593c (このIDを非表示/違反報告)
irisirislusfin(プロフ) - ののん♡さん» コメありがとうございます。別のお話がもうすぐ完結しますので、こちらに戻ってきます!更新お楽しみに! (2022年7月9日 15時) (レス) @page28 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ののん♡ - 凄く面白いです!読んでてワクワクします! (2022年6月12日 8時) (レス) @page26 id: 168fbd5e50 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年5月28日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。