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メンバーを一旦控室Aへ案内する
ゾロゾロと部屋へ入りソファに座るメンバー
『お疲れ様でした。改めて、ありがとうございました。』
All「お疲れ様〜」
JM「ヌナ可愛かったよ」
JK「うんうん!」
TH「ヌナにならサイン千枚書いてあげる!」
『テヒョンア、、ヌナはあの1枚で充分かな・・』
あ、言うの忘れてた
『皆んな、お疲れのところ何ですが・・控室Bにcolorのサランさんがいらっしゃってます』
TH「サランさんってあの顔良し、声良し、性格良しの?」
JM「おおー!すっごい美人だよね!!」
『性格はクソだけどね』(小声)
JK「何しにきたの?」
ガチャ
JU「皆さんのペンらしいですよ。大邱の出身で皆さんに会いたくてわざわざ故郷まで帰ってきたと。」
面倒くさそうな顔をして控室に入ってきたジウン
あの女め
こんなとこまで来るなんてしつこい奴だ( ̄ー ̄)
JK「ふーん?ソウルでもやってたのにね。理由が嘘クサ。」
興味なし!とスマホでゲームを始めたグク(いい子だ)←
ヒョンラインは元々興味ないようで
"ジミナとテヒョンアだけ会ってくれば?"
と言いながらソファに沈んでいる
JU「あー、こんな伝言もありました。特にSUGAさんが大好きらしいですよ。"是非お会いしたいんですぅ〜♪"だそうです」
言い方を真似して可愛い子ぶったジウン
前に見たサランに気持ち悪いほど似てて、ジウンまで嫌いになりそうだったw
YG「はぁ・・めんどくせー。ジミナ、テヒョンア、お前らだけで相手してこい」
あからさまに嫌な顔をしてシッシッと手で追い払う
(前にしつこくされてすっかり嫌いになった様子)
ジウンは私の横に立つと
JU「案外本気なんじゃね?おちおちしてらんねーな」
と皆んなには聞こえないくらいの声で話した
『何言ってんの。ほら、仕事しなさいよ』
JU「ふーん?w しっかり見てないと若い子に全部持ってかれるよー"オバさん"w」( ̄∀ ̄)
『オバっ・・!?』(# ゚д゚)
それ前にサランにいわれたやつ!
ジウンよ、わざと言ったな?
『うるさい。殴るよ?』(・∀・)
JU「おお怖っw」
笑ってジミン達と共に控室を出て行ったジウン
やはり目ざといな
きっと私がただのペンじゃないことに気づいてる
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ruru_chandayo00(プロフ) - 続き楽しみにしてます(T . T) (2022年10月4日 23時) (レス) @page50 id: 2657a5593c (このIDを非表示/違反報告)
irisirislusfin(プロフ) - ののん♡さん» コメありがとうございます。別のお話がもうすぐ完結しますので、こちらに戻ってきます!更新お楽しみに! (2022年7月9日 15時) (レス) @page28 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ののん♡ - 凄く面白いです!読んでてワクワクします! (2022年6月12日 8時) (レス) @page26 id: 168fbd5e50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年5月28日 18時