とあるグループのリーダーが兄だと知った妹は兄にバレずに歌い手をしたいです！

１１、お泊まり ページ13

小雪『下に降りる？』

子春「ん〜」

そしてドアを開ける



ｶﾞﾁｬ


ちょうど悠佑さんとifくんが帰って来たようだ


悠佑 if「ただいま〜」

ないこ「おかえり〜」

そういってリビングに悠佑さんとifくんが入って行った

if「お酒買ってきた〜」

ないこ「マジ〜？」

if「いちよう買ってきた〜」

ないこ「まぁいいか」

小雪『…お兄ちゃん』

ないこ「ん〜？どうした〜？」

小雪『今日子春泊まってくけどいいよね？』

ないこ「あ〜さっきの子春ちゃんか、いいよ〜」

子春「やったぜ！」

ないこ「相変わらず元気だね〜」

子春「元気なのが取り柄なので！！」

ないこ「そっか〜あ、小雪〜ちょっといい？」

小雪『何？』

ないこ「みんなが勘違いしないように妹がいますって動画あげたいんだよね〜」

小雪『別にいいけど…』

ないこ「ありがと〜」

子春「じゃあ小雪も動画あげなきゃじゃん！」

え？子春…ちょっとまって…

ないこ「ん？どういうこと？」

子春「あ…ごめん、小雪…」

ないこ「ん〜ちょっとお話を聞こうかな〜？」(圧)

小雪『…へ、あ…まって』

ないこ「話してくれないかな〜？」(圧)

小雪『え、あっ、えと…じ、実は私…』



















小雪『…雪猫です』

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