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それから、みんなに部屋を案内していきました。
そして龍星は会議室で幹部の人達と残党とある組織の計画話しをしてました。
「これが、今日見つけた残党の基地からの資料だ。みんな目を通しといてくれ。」
仲間「龍星、今日は知り合い達も来てしまったんだろう…そっちは良いのか?」
「ああ…明日に説明するから大丈夫だ。それに有咲がついているから俺たちはまだ残っている残党達を探し、計画をなんとしても阻止をしないといけない。」
仲間「了解〜〜!!」
その頃有咲と松田達は食堂でご飯を食べていた。
松田「美味い!」
響「美味しいー!」
有咲「でしょ?この世界のご飯、なかなか良い味してるでしょ?」
翼「ああ。」
切歌「このお肉は何のお肉デスか?」
有咲「モンスターのお肉だよ。」
クリス「マジかよ。」
蘭「でも、美味しいね!」
響&松田&萩原「おかわり!」
新一「おいおい…これで何杯目だよ…。」
龍星「ふう……会議も終わった……有咲、みんなに部屋を案内をたのむな。……松田達、食べ過ぎじゃあないか?」
有咲「大丈夫?ご飯は食べたの?」
龍星「今、おにぎりとお味噌汁を作ってもらってる」
厨房「ボス……おにぎりとお味噌汁が出来ました。」
「ありがと……おにぎりの具材はあれだよな?」
厨房「もちろん、ボスが好きな具材を入れたので」
「それじゃあ……明日の朝ご飯はセルフ風に頼むな。」
厨房「ラジャア……」
龍星「それじゃ……有咲、みんなをたのむな。」
有咲「分かった……ゆっくり休みなよ。」
龍星は食堂の入り口に歩いていき、右手をヒラヒラさせて[わかった]といいながら退場していきました。
伊達「あいつは……まだ忙しそうだな。」
松田「龍星は食事はあんまり食べないのか?有咲」
有咲「忙しくなると食事はほとんどおにぎりと味噌汁で済ませてしまうからそれで、体調は大丈夫なのか心配してたところなの」
松田「……………(たっく……龍星は無茶してるんじゃんかよ。)」
降谷「それなら、龍星に食事を誘えばいいんじゃあないか?あいつのこうぶつを作ってやれば」
松田/萩原「「それだ!!降谷が作ってやれよ」」
降谷「そうだな。有咲、厨房を使わしてもらってもいいか?」
有咲「大丈夫だよ!龍星の好物で落ち着くのなら……どの料理が好物なのかな?」
松田「肉じゃがや寿司が好きだったよな……」
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