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８♯ ページ11
宏太side
家に帰ってきてから数時間
慧が目を覚ましたと連絡が入り
急いで施設に向かう
ｶﾞﾗｯ
「慧！」
そこには、ベッドに座り窓を眺める慧がいた
ゆっくりと俺の方を見て、微笑んだ
「ごめん、気づいてやれなくて」
慧「大丈夫だよ…」
そして、扉がもう一度開いて
「涼介、来てくれたのか」
ペコリと軽く会釈をするのは俺たちの大学の
後輩、山田涼介
山田「先輩っ！大丈夫ですか！」
涼介は俺らが付き合っているのを知っている
施設の中島さんにも挨拶をし
慧の状態を知った
中島「なので、食べ物を与えてしまうと急激に食べ、吐いてしまうと思われます」
慧は精神的な病気で悩まされているんだ…
………………………………………………………
スミマセン汗
話が迷走してますね…
もっと分かりやすいように書きます
作者より
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作者名：ヒヨコッピー | 作成日時：2018年6月1日 6時
