♪3話♪ ページ4
A視点
案外簡単に壁の内側に入れたんだね
因みに、私は馬に乗せられてその後ろにハンジとか言う人が乗ってるよ
それで本部に着いたよ
此処が本部……
ハンジ「降りれるかい？」
A「大丈夫」
それで馬から降りたけど
A「何処に行くの？」
ハンジ「んー、ねぇ！エルヴィン！何処に連れて行くんだい？」
………知らなかったんだ……
エルヴィン「取り敢えず、団長に報告だ」
ハンジ「りょ〜かい！という事で行くよ！」
それで着いて行った
ハンジ「ねぇ、何で君はあんな所に居たんだい？」
何で……か……
A「そんなの、何だって良いでしょ」
ハンジ「あはは……じゃ、じゃあ、君は何歳？」
歳……そんなの、数えてなかった……
A「10………だと思う」
ハンジ「ん？それは、どういう事？」
A「数えてなかったから……多分、それくらい」
ハンジ「へ〜、何か、歳に似合わず大人びてるね！」
いや、あの人の方が子供っぽいって思うのは私の気の所為？
エルヴィン「着いたぞ。失礼します。分隊長のエルヴィン・スミスです」
？「入れ」
エルヴィン「失礼します」
ハンジ「失礼します」
A「…………お邪魔します」
？「？誰だ？そこに居る子供は……」
エルヴィン「壁外に居た子供です」
？「壁外だと！？」
ハンジ「それに、彼女の周りには巨人が集まっていました。しかも、巨人は彼女を食べようとしていなかったようです」
？「………君、名前は？」
A「A……」
？「そうか……君にはオール・マリアに住んでもらう」
ハンジ「オール・マリアに！？」
何処？それ
？「あぁ、他の事はエルヴィンに任せる。良いか？」
エルヴィン「はっ！」
それで、話しは終わって何か、家に連れて来られた
エルヴィン「偶々家が空いてたのが良かった。今日から此処が君の家だ……」
家………
A「私の？……」
ハンジ「そうだよ。此処は今日から君の家だから好きに使ってくれて良いよ！」
エルヴィン「それから、ご飯とかを買うお金もこちらが用意しよう」
そんな物まで良いんだ……
エルヴィン「その代わり、君には2年後訓練兵になってもらう。そして、調査兵団に入団してもらう。良いか？」
A「別に、何でも良いよ」
エルヴィン「それじゃあ、偶に調査兵の誰かが様子を見に来る」
ハンジ「じゃあね〜！」
それで調査兵とか言う人はどっか行った
私の家………かぁ〜
偶々、巻物に武器とかなくなると困ると思って入れてたのは正解だったかな〜
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます！！喜んでいただけてこちらも嬉しいです！ (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~！！！！これからも応援してます！ (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん松 | 作成日時：2019年5月20日 23時
