27話 ページ28
ベルトルト視点
それから寮に行きユミルが言ってた部屋に向かった
A、僕は……ちゃんと伝えたいんだ！
………あった！
それでユミルが言ってた部屋に着き、ドアを開けた
そしたら眠ってるAが居た
ベルトルト「A………」
短いですが此処からA視点です！
ん………誰かに呼ばれた……
それで起きたらベル君が居た
A「………………べ、ベル君？な、何で？」
ベルトルト「……ぼ、僕は！クリスタじゃなくてAの事が好きなんだ！だから僕と付き合ってくれないか！！」
えっ………嘘………
だけど……クリスタに告白…………
ベルトルト「クリスタに告白してたのは……れ、練習に付き合ってもらってたんだ……」
練習？
A「ホントに？」
ベルトルト「本当だ」
な、なんだ………そうだったんだ
A「グスッ………ベル君は………酷いよ………」
あの光景を見たらクリスタの事が好きだって思っちゃうじゃん………
だけど……良かった………
A「振られたかと思ったじゃん……」
ベルトルト「えっ？そ、それって……」
答えなんて、最初っから決まってる
A「そんなの“はい”意外ないじゃん」
ベルトルト「そ、それじゃあ……僕達……付き合ったって事………だよね？」
A「そうだよ………よろしくね……ベル君！」
それで私達は晴れて恋人同士になった
クリスタ「良かったね！Aちゃん！」
アニ「………おめでとう。A……」
ユミル「一時はどうなるかと思ったが、良かったな！」
ライナー「やっとくっついたか」
ミカサ「ベルトルト、Aに何かやったらただじゃおかない」
それから皆んなが祝ってくれた
そして、格闘術や、立体起動装置の訓練、座学などを色々やってから3年が経った
〜3年後〜
教官「心臓を捧げよ！」
訓練兵「「「はっ！」」」
教官「本日をもって、訓練兵を卒業する諸君らには3つの選択肢がある！壁の強化を務め、各町を守る駐屯兵団。犠牲を覚悟して、壁外の巨人領域に挑む調査兵団。そして、王の元で民を構成、秩序を守る憲兵団！無論、憲兵団を希望出来るのは先程発表した成績上位10名だけだ！」
首席・ミカサ・アッカーマン
2番・ライナー・ブラウン
3番・ベルトルト・フーバー
4番・アニ・レオンハート
5番・エレン・イェーガー
6番・ジャン・キリシュタイン
7番・マルコ・ボット
8番・コニー・スプリンガー
9番・サシャ・ブラウス
10番・クリスタ・レンズ
ベル君にお兄ちゃん、お姉ちゃん、10番内に入ったんだ……
良かった……
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます！！喜んでいただけてこちらも嬉しいです！ (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~！！！！これからも応援してます！ (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん松 | 作成日時：2019年5月20日 23時
