story_3 ページ3
練習は夜遅くまで続いた。
一人暮らしの俺は自炊する気力もなく、
疲れた身体を無理やりコンビニに運んだ。
残っている商品もこの時間になると少ない。
俺はテキトーにカップラーメンを手に取り、
レジへ足を運んだ。
?「だからね?ねーちゃん。
そんな固く考えずにさ?俺らについてくる
だけでいーから。ほら、行こうよ。」
『ですから、何度も申しましたがまだ仕事が
残っていますので。』
?「頑固だなー全く効かないねぇ」
『〇円です。』
?「だかr「お会計お願いします。」
違う。むしろ面倒なことには巻き込まれたくなかったはず。
俺にもわからない。
だけど俺は女性に言い寄っている2人の男の間に自ら入って行ったんだ。
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かいら(プロフ) - はーーーーーい 楽しみに待ってますっ (2018年5月9日 22時) (レス) id: f9d0a6bd90 (このIDを非表示/違反報告)
いのり(プロフ) - かいらさん» そんなことおっしゃって頂けて本当に嬉しいです…!!!外出中でしたが思いっきりニヤけてしまいました(汗)頑張って更新致しますので気長に待っていて頂けると嬉しいです(*^^*) (2018年5月9日 22時) (レス) id: 20b91bff00 (このIDを非表示/違反報告)
かいら(プロフ) - リョウガーーーー大好き!すごい面白かったです!更新待ってます! (2018年5月8日 16時) (レス) id: f9d0a6bd90 (このIDを非表示/違反報告)
いのり(プロフ) - ネオンガールさん» 大丈夫ですよ◎ (2017年11月16日 23時) (レス) id: 20b91bff00 (このIDを非表示/違反報告)
ネオンガール(プロフ) - いのりさん» それなです笑お疲れ様です〜(^^)/あの、いのりさん、ボード行ってもいいですか? (2017年11月16日 21時) (レス) id: 83838dd1ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いのり | 作成日時:2017年11月12日 12時