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謝らなきゃって思ってた
でも話しかけるタイミングが分からなくて、圭人が楽屋を出てった時に今だって思ったけど勇気が出なくて悩んでたら�睫擇�立ち上がろうとしているのが見えてそこで慌てて薮の元へ行った
なんとなく、先を越されたくなかったんだと思う
お酒が入っていたから、そう言い訳をできる�睫擇噺世ぬ�できない俺
どう考えても罪は俺のが重くて、謝らなきゃいけない
それと、してしまったからにはちゃんと気持ちを伝えなきゃいけない
薮「…どうしたの？」
しばらく何も言わずに俺の後ろについてきた薮が非常階段のあたりで立ち止まってそう聞いてくる
ここなら、人も来ないかな
謝らなきゃ、伝えなきゃ。
伊「…さっきはごめん、
あんなことしちゃったからもう気づいてるかもしれないけど、
薮のことが好きです、」
今までの人生でこんなに緊張したことってない気がする
答えはわかっているはずなのに、期待をしてしまうのはなぜだろう
薮「…ごめん、
今はまだ、北山が好き、」
わかってた
薮だってまだ、心の整理がついていないこと。
伊「…そうだよね、ごめん。」
薮「…ほんとごめん、」
伊「うん、大丈夫、
大丈夫だから、…わがままだけどいつも通りでいてほしい、」
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青空の青さ(プロフ) - セロリさん» コメントありがとうございます！自分もセロリさんの作品が大好きです！更新頑張ってください！ (2019年8月26日 19時) (
レス) id: bb7f50e238 (このIDを非表示/違反報告)
セロリ(プロフ) - この作品好きなので更新頑張ってください！ (2019年8月26日 0時) (レス) id: ace282198d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青空の青さ | 作成日時：2019年7月9日 2時
