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大我side
昨日もいつも通りあの駅前で歌い、片付けをしていると、
男「あの、、すみません」
「、？はい？」
知らない男性に声をかけられた。
男「あの、僕ライブハウスとかのイベントの企画やってる者なんですけど、いつも貴方の歌を聞かせていただいてて、来月にこの駅のすぐそこにあるライブハウスでイベントがあるんですけど出ていただけませんか、？」
「え、僕ですか？」
男「そうです、貴方です！お願いします！」
思い切り頭を下げられる。
「僕なんかでいいなら、ぜひ、」
男「ほんとですか！？ありがとうございます！！」
その男性は勢いよく頭を上げて俺の手をぎゅっと握った
「こちらこそありがとうございます、！」
それからその男性と連絡先を交換して、ライブの書類を貰って別れた。
早くAちゃんに伝えたい。
俺また1歩夢に近づいたんだよって。
1番早く会えるのは明日の夜俺が働いてる店に来てもらうことだ。
次の日早速誘うと、
【松村くんも一緒にお店行くね】
と来ていた。
まぁ、1人でくるのは無理があるから分かっていたものの、絶対あの松村って奴は彼女の事が好だ。
Aちゃんたちが来たら、Aちゃんたちの席を担当させてもらおう。
そう考えているうちに彼女たちがやってきた。
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チョコレートボール(プロフ) - あやみんさん» ありがとうございます！！；；そう言っていただけて本当に嬉しいです；；頑張ります！これからもどうぞよろしくお願い致します！ (2021年1月25日 16時) (
レス) id: f2bd30b3b7 (このIDを非表示/違反報告)
あやみん(プロフ) - このお話大好きです！更新がされるのが楽しみで仕方ありません！応援してます(*^^*) (2021年1月23日 22時) (レス) id: 57ee6bf285 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレートボール(プロフ) - soraさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！とっても励みになります；；今後ともどうぞよろしくお願いします…！ (2021年1月17日 18時) (レス) id: f2bd30b3b7 (このIDを非表示/違反報告)
sora - とっても面白かったです。更新待ってます。 (2021年1月11日 6時) (レス) id: 81efce74d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコレートボール | 作成日時：2020年12月16日 18時
