34話 ページ36
Aside
『津波だ…』
ジ「でも…ここはそんなに海から近くないもんな…でも、30cmはあるなぁ…」
な「びしょびしょ…どうする?」
ていうか…今言っていいのか分からないんだけど…
『2人とも…身長高すぎ…』
ジ「まぁ…wAに比べたらな?」
な「とりあえず体育館に行こう!」
私は体育館に向かう。
「ここに、記入してください〜」
そこには、氏名などを記入する欄があった。
『これでいいですか?』
「3人ですね。えーと…どうぞ」
場所分けられたりしないよね…
『結構広めだね』
な「ね!ていうか俺少食で良かった〜!」
『?なんで?』
な「だって、こういう時に飢えて死なないじゃん!」
『あ…あはは…』
ジ「俺ら死ぬかもな」
『ねー結構食べるもんね…』
な「俺のが余ったらあげるよ!」
『余らないんじゃない?少なめだし…』
な「そっか…まぁ、頑張って生き残ろ!」
ジ「おー!」
ゲームかよ…
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れん - まさかのなーくんが! (2023年2月14日 14時) (レス) @page43 id: 2201e3642e (このIDを非表示/違反報告)
あまね - …最後のあたり、ゾクッとしました。いろんな内容が詰め込まれてて面白かったです!(^o^)! (2021年11月23日 9時) (レス) @page43 id: 85362d7a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆぅ | 作成日時:2021年1月22日 17時