391話 ページ10
知念side
少しずつよっていると
しゅん
僕の耳元あたりを火の玉が通って行った。
山｢……｣
涼介がこっちに近づいてくる。
それと同時に圭人とゆーてぃーが連携技をしたけど涼介はいとも簡単に避けた
山｢……フレイム……！！｣
ぼわあああっ
そこらじゅうがひまみまれになった。
知｢ゆーてぃー！圭人！雄也あんまスっちゃダメだよ！｣
3人｢わかった。｣
3人(ゆーてぃー、圭人、雄也)で涼介を囲んだ
知｢圭人！｣
岡｢……うん！……山ちゃんちょっと痛いけどごめんね？｣
すっ
圭人の目が緑に変わるとともに薔薇のような花が涼介の周りを囲む
その花たちがいっせいに涼介を攻撃した
しゅっ
知｢……っ。｣
血の匂いがする。……多分成功。
高｢……ポイズン！｣
しゅあああっ
周りを毒まみれにしていく。
涼介にたぶん操られていた人たちもそこでたおれる。
血の匂いがすごい……
知｢……ぐっ……｣
中｢大丈夫？ちぃちゃん？｣
知｢へーき……今は涼介を助けないと……｣
思い足を引きずりながら涼介のところに行く途中で
ズキンっ！
知｢……ぅえ？｣
目に浮かぶ。
ここは……家？
僕達が住んでる家？
……え？
ひか……？
なんで、たおれてるの？？
しかもまた、あのフードの男の子。
えっ？
ぷちっ！
そこで見えなくなった。
さっきのって……
高｢知念！危ない！！｣
がばっ
雄也がかばってくれた。
知｢……ごめん。｣
高｢大丈夫だよ……何かあったの？｣
知｢……ねぇ、雄也……家で何かあったのかも……ねぇ……ねぇ！どうすればいいの！？｣
高｢とりあえず落ち着いて？ゆっくりでいいから教えて？｣
知｢……さっき、映像がみえたの。多分……伊野ちゃんが僕の目を支配してたんだと思う……｣
高｢！？だったら、今あったことを伝えてるって事だよね？？｣
知｢うん……雄也。いってあげてくれない？……涼介のことはセブンに任せて？｣
高｢……うん。わかった！いってくる！｣
知｢うん。お願い！｣
雄也が行ったのを見守ってから僕達も涼介に向き合った。
さぁ、
ここからが勝負だよ。
涼介。
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
