390話 ページ9
高木side
知念が傾いて倒れかけたのをキャッチした。
高「どしたの!?大丈夫!?知念!!」
知「うぅ……き、きもちわるっ……血の……匂いで……いっぱい……」
高「えっ?」
ってことは外は血まみれってこと?
高「知念、血、飲む?最近のんでなかったんじゃないの?」
知「!?……僕はいい……」
高「大丈夫だから……な?」
知「…………」
知「ごめっ……」
知念は俺の首筋に顔を埋めた
そうとう辛かったんだな……
高「いっ……!!…………大丈夫。山田は取り戻すから……俺たちの手で……」
知「…………」
俺は知念を優しく撫でた。安心の意味も込めてだけどね( ˙꒳˙ )←
それから大丈夫になった知念とともに現状報告
光「……わかった。すぐに行動しよう。山田の場合は操られてる可能性は大。とりあえず挟み撃ちにして攻撃をしかけよ?」
中「さすがやぶひか!」←
光「薮いねぇよww!」←
中「分担どうする?」←
光「…急にトーン変わるなw…とりあえず、俺は伊野ちゃんみておくよ。能力ももってないし……できんの、これぐらいだからさ」
高「わかった!お願いね!」
光「おうよ!」
この時にひとりにしちゃいけなかったんだ……
ごめんね……
ひかるくん……
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知念side
僕達4人が外へ行くといろんな白い玉が1箇所へ集中してはいっていっていた。
4人で顔を見合わせ、はさみうちするようにその家の中へ入っていく
知「……!!いたっ……」
中「すっごい山……きれい……」←
岡「女の子みたい……」←
高「え!山田なの?」←
知「ばかじゃないの???」←
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時