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405話 ページ24

山田side

まだ目の赤い知念の頭を1回撫でてすぐにある人を呼ぶように言った。


山「知念。お願い。伊野ちゃん呼んで?」


知「伊野……ちゃん??……うん。わかった。」


ガタンっ


知念がすぐ伊野ちゃんをよんできてくれた。


その姿をみて驚いた。


だって汗ダラダラでメガネをしてるのにどす黒い青色をしてるし……


でも、ふっと微笑んでくれた。


伊「よかった……おかえり。山田。」


そういって暖かい手で俺の頭を撫でてくれた。


山「ただいま……ごめんね。伊野ちゃん……」


伊「大丈夫。もう飲み込めたから〜」


知「えっ!?そーなの??」


伊「うん( ˙꒳​˙ )」←


知「よかった……」


山「あの……話したいことなんだけど……疲れてるとこごめんね……?」


伊「?」


山「あのさ……薮ちゃんって記憶無いの?」


伊「うん。ひかのことしか覚えてないみたい……あと、大ちゃん……とか」


山「ふーむ……( ¬_¬)」


知「どうしたの?涼介?」


山「たぶん、薮ちゃんの記憶を消したのは俺だと思う。……薮ちゃんのことそうとう今わかるからさ……」


知「!?だったらそれを宏太に戻したらっ……」


伊「それは無理なんだよ……知念……」


知「なんで!?なんでできないの???」


山「薮ちゃんの頭がパンクして脳がこわれてしまうから無理なんだ……せいぜい……1〜4人ずつだね……」


伊「だれかだね……誰にする?さきにセブン達のことおぼえさせとこっか?」


知「えっ、……でも、伊野ちゃん……」


伊「俺たちはいいからさ……」


山「……わかった。薮ちゃん……呼んできてくれる?」


知「涼介!病み上がりはやめなよ……」


山「大丈夫だから……な?」


知「涼介……」


俺は笑顔を向けておいた


すると知念が呆れた顔をして薮ちゃんだけ連れてくるのかと思ったら大ちゃん、圭人、ひかるくん以外のみんながそろった。


薮「……!?!?」


山「っ……」


薮「なんでっ……こいつ、がっ……ハァハァ」


伊「やぶぅ!!」

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 能力   
作品ジャンル:ファンタジー
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時

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