384話 ページ3
薮side
母「……んじゃあ宏太?大貴のことみててね。」
ガタン
お母さんはどこかにいった。
そのすきを見て俺は大ちゃんがポケットにしまってとってくれていた写真を自分のポケットの中にしまった。
“俺の名前は颯馬。訳あってさっきまでなと……大ちゃんの中にいたんだけど……もとは宏太のなかにいたんだよ?”
薮「ケホッ!?」←←
“いや、もういいわ笑咳しなくていいよw”←
薮「……いたって……どうゆうこと?」
“お前が助けてくれたんだ。おれのこと。実際は存在しないものだから。”
薮「……そうなんだ…」
俺は大ちゃんのほうをみた。
薮「……どうやったら……助けられる?」
“今はどうすることもできない。目を覚ましてからだな……”
薮「……わかった……」
それから俺は大ちゃんの側を離れなかった。
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伊野尾side
あれから数日がたったんだけど、まだやぶぅに大ちゃん、山田、たかぎを助けれていない。
どうしたらいんだろ……
俺の能力にも限界があって、見ようにも気分が悪くなっちゃって見れなくなっちゃうことも多々ある……
考えてたけどらちがあかないからリビングに座っていた俺はうーんってのびをした。
知「どう?つかめそう?」
伊「ぜぇーんぜん!わけわかめ」←
知「伊野ちゃんの発言の方がわけわかめだよ」←
伊「なぬぬっ」←
がちゃ
伊「!?ひかる!?」
知「ちょ……うごいて大丈夫なの??」
光「ごはん……ねぇじゃん……つくるから……まって((そんな体で作らすバカがどこにいんだよ」←
光「……っ……伊野ちゃん……」
伊「ひかるはそこでねてて、俺もめざましテレビでもらった食材とかちらっとつくったりするから出来ないわけじゃないから任せて?」
知「まって??伊野ちゃんが料理するの!?……指天国いかないかな?」←
伊「なっ!どーゆーことだよ〜」←
岡「俺も手伝うよ〜!」←
伊「おいゴリラそこのきゅうりをたたいておくれ」←
岡「ほーい」←
ゴリラ(圭人)は文句も言わずきゅうりを叩き潰してくれた←
なんか嫌なことでもあったの?←
きゅうり形すら残ってないよ←
ベチャベチャ←
伊「えっと……圭人?」
岡「……!?あっ。ごめん。つい夢中になっちゃって……」
いや、きゅうりに夢中もくそもないでしょ←
俺は内心ツッコミをいれて料理をつくった。
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時