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ページ42

知念side

颯馬の力で瞬間移動をしてくると家の前に着いた。



見上げるとかわいい家が立っていた。



かわいいもくそもないけど←



山「!?あれ!!圭人じゃないか!?圭人っ!!!」



涼介が叫んだ方を見てみるとたしかに圭人がいた。



しかし様子がおかしかった。



緑色の太い光の中に圭人は浮いており目をつぶっていた。



意識がない状態だった。



その周りにはテンションが上がってるのか訳の分からない言葉を言い続けているおばあさんがいた。



薮「…知念、俺とここに残ってくれるか?」



知「え?全然いいよ?」



薮「光と涼介は裕翔がたぶん地下室にいると思うから探して救出してあげて欲しい。」


光「!?わかった!すぐいく!!」



山「2人も気をつけて!」



2人の影が見えなくなると宏太は深呼吸をした。



薮「あんまり…弱いところは見せたくないんだけどなぁ」



なんていいながらふにゃっと笑う宏太。



知「宏太が弱いなんて思ったこと一度もないよ。大丈夫。宏太は強いから。」



そう言うと驚いた表情を見せていたがまたふにゃっと笑い僕のあたまをぐしゃぐしゃした。



薮「なんかあったら…頼むな?」



知「任せて」



宏太が圭人のところへ行きぎゅっと抱きしめていた。



するとこうたの『無効化』の力が働いたのだと思う。太い緑の光は一瞬にして消え失せた。



宏太と圭人がしりもちをついた。



おば「!?!?なに!?あなたの力なに!?」



薮「……なんでもない」



おば「すごい…すごいわ!?わたくしにちょうだいな??」



腕を掴まれそうになったところで宏太は瞬間移動をしていた。



おばあさんも負けじと瞬間移動に着いてきていた。



フラッ…




知「!?!?」



こうたの体がすこしかたむき膝を地面につけた



おば「ふふふっ…かかりなさいっ!」



おばあさんがなにか液体をこうたにかけようとしていた。



僕に出来ることって…なにがある……??



思考をはたらかせ思いついたことがこれしか無かった。






知「Gravity!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


コメント明日返信します〜


ごめんね泣(><)

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くーちゃん(プロフ) - りほさん» なんでやねん笑 (2019年12月8日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - そういえばこないだこけたw (2019年12月7日 16時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» そうよー!やけん絶対大丈夫さ! 布団入るー!寝るー!おやすみぃ…← (2019年12月7日 8時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - よし、寝よう!さあ、布団に入って〜!ww (2019年12月3日 21時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - あああああありりりりりがががががととととーーー!そうやね、大ちゃんが助けてくれるよねー! (2019年12月3日 7時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年10月18日 2時

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