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岡本side

中「ねぇ、圭人?」



岡「ん?」



中「2人で歩くのってなんか、久しぶりじゃない?」



岡「たしかにね(笑)」



中「圭人はさ、能力のこと、どう思ってるの?」



岡「俺?…あんま考えたことないけど…植物さん達と話せるし仲良くなれるしで…嬉しい…かな?裕翔は?」



中「俺はね…実はと言うとわからないんだよね(笑)」←



岡「え?裕翔の力強いじゃん?」



中「なんか、いっつも山に頼っちゃうんだよね。敵がいたとしても山の火の力強いからさ…お願いしちゃうというか…」



岡「でも、裕翔氷もつくれるじゃん?熱湯にもすることが出来るし…バリエーション豊富で俺は好きだけどなぁ…裕翔の能力」



中「あははっ、そう言ってくれるの圭人だけだよ(笑)ありがと(笑)」



岡「本当のこと言っただけだよ(^-^)」



能力の話も終わり歩いていると海に出た。



波の音が気持ちいい…



「おい!なんでこんなとこにウミガメがいんだよ!!」



「どっかいけよ!!」



中「!?!?」



岡「え?ウミガメ???」←



いまいち状況が理解出来づらかったが防波堤を覗き込むと2人の少年が亀を棒みたいなやつでたたいていた。



中「こら!!何してんの君たち!!学校は!?」←



岡「いやそこ!?」←



「なんだよせーたかのっぽ!!」←



中「こんぐらい身長伸びてから言いなよ。ちびに言われたくないね」←



「ああん???」←←



岡「ギャッ!!裕翔何言ってんの汗」←



中「気になるじゃん?学校のこと」



岡「それもそうだけど汗」



何とか子供たちをウミガメから引き剥がした。



ウミガメを撫でているとふとあざに目が入った。



岡「……打撲っていうのかな…傷が…痛そう…」



中「圭人の力で直せそうな気もするけどな…」




岡「うん…やってみる。」

・→←岡島麻里菜さんリクエスト とりんとりん×JUMP



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くーちゃん(プロフ) - りほさん» なんでやねん笑 (2019年12月8日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - そういえばこないだこけたw (2019年12月7日 16時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» そうよー!やけん絶対大丈夫さ! 布団入るー!寝るー!おやすみぃ…← (2019年12月7日 8時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - よし、寝よう!さあ、布団に入って〜!ww (2019年12月3日 21時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - あああああありりりりりがががががととととーーー!そうやね、大ちゃんが助けてくれるよねー! (2019年12月3日 7時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年10月18日 2時

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