・11月5日更新 ページ30
薮side
大ちゃんは雄也が毒を分解してくれていたけど、気休めぐらいにしか効いていないみたいだった。
いちようヘビに噛まれたって聞いたからなにかあったらいけないから病院へ行った。
大ちゃんは起きもせずずっと点滴が繋がれたまま眠っていた。
薮「…」
ずっと大ちゃんを見ていると病院の先生がきた。
一礼すると一礼してくれた。
丸い椅子に座り込み話を聞いた。
病「猛毒だと思うのですがこれだけの毒で済んだのは奇跡に近いと思われます。」
薮「は、はぁ…。」
“おい、あのクソジジいほんとに名取先生治してくれたんだろうな！？おい！！おい！！ 表に出させろ！！聞き出してやる！！”
ぎゅっ…
俺は胸を抑えた。
いや、今出てくんなよ颯馬！？←
病「あの…？大丈夫…ですか？…薮さんも…診察…」
薮「あっ…(汗)平気です(笑)いつものことなので」
病「え？？？」←
薮「忘れてください」←
病「はい…(汗)」←
そう言うと病院の先生は大ちゃんの説明をしてくれた。
病「明日には退院できると思いますので今日はゆっくりなさってください。お大事にです。有岡さん、目を覚まされましたらナースコール押してくださいね」
薮「はい、わかりました。」
ドアが閉まったのを確認するとため息をついた。
携帯を開き1番上にあった山田のLI〇Eを開き、大ちゃんのことを伝えといた。
山田が伝えてくれるだろう。
すると
髪の毛がなにかぶわっとあがるかんじがした。
あれ？まずい感じ？
“おい！あいつどこいった！？ ”←←
薮「もぅ！勝手に出てくんな！病院の先生は大ちゃん治してくれたの！ね？わかった！？ならさっさと寝ろ！」
“…はらへった ”
薮「あっ…」
たしかに俺…夜ご飯たべてないや…←
近くの売店に行きパンとコーヒーを買って大ちゃんのところへ戻った。
あれ？
パンとコーヒーだけ買ったはずだけど…
気づけば3つ買っており鮭のおにぎりを買っていた。
それから意識が変わり、颯馬になった。
バクバクご飯を食べている姿を見てなにかほっこりした気持ちになった。
すぐに俺に体を変わってくれてずっと大ちゃんの頭をなでていた。
薮「大丈夫。大ちゃんならのりこえられるよ。」
気づけば俺も寝ており、気づけば朝になっていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» なんでやねん笑 (2019年12月8日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - そういえばこないだこけたw (2019年12月7日 16時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» そうよー！やけん絶対大丈夫さ！ 布団入るー！寝るー！おやすみぃ…← (2019年12月7日 8時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - よし、寝よう！さあ、布団に入って〜！ww (2019年12月3日 21時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - あああああありりりりりがががががととととーーー！そうやね、大ちゃんが助けてくれるよねー！ (2019年12月3日 7時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くーちゃん | 作成日時：2019年10月18日 2時
