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知念side
知「…んぅ…」
中「あ、ちぃちゃん目覚めた？」
知「ゆ…てぃ…？」
中「ゆってぃは違う人ね(笑)だけどそうだよ〜ゆーてぃー号だよ〜」
知「……バカじゃないの」←
中「えぇー、そんなに言うならもうおんぶしてあげなーい」
知「そ、それはやめて」←
今洞窟を抜けて帰っている最中みたいだった。
大貴の姿は見えなかったんだけどたぶん雄也がなんとかしてくれてるって信じてる。
中「ん？ちぃちゃん、大ちゃんのこと考えてる？」
知「考えてたらいけないの？」
中「いや、そうじゃなくって…。大ちゃんなら大丈夫だよ。」
知「えっ…？」
中「今ね伊野尾くんと雄也が2人で見てくれてる。だから大丈夫！いのたかって強いんだから！！」
知「うん…」
大貴…
早く元気な大貴に会いたいよっ…
それから車に乗り家に戻った。
大貴は移動中目を覚ますことはなかった。
BESTのメンバー達が付き添いで病院に行くことになった。
僕はなにもできなかった。
セブンのメンバーと一緒に家に帰った。
ガタン
中「ただいまんぼ〜」
山「なんか作っとこうかな…」
岡「あ、ちぃちゃん？もう大丈夫なの？」
知「僕は平気。ほっといて。」
岡「ちぃちゃん？」
知「ほっとけっていってんじゃん！！」
だんっ！！
岡「うわっ！！」
中「！？何してるの！？ちぃ！！」
すごい物音がしたからだろう裕翔も涼介もふりかえった。
知「何？僕が悪いの？え？」
中「ちぃちゃん？落ち着いて。圭人に重力かけてる？？すぐに解除して！」
知「いや！！！」
山「…」
知「もうなにもかも嫌なの！！お願いだから！！僕なんてっ…僕なんて！！」
山「能力。『魂吸収』」
知「え…」
がくんっ
僕の体は涼介の手元にすぽっとおさまった。
最後に見えたのは涼介が巫女姿になっていて悲しい顔を浮かべていた。
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くーちゃん(プロフ) - りほさん» なんでやねん笑 (2019年12月8日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - そういえばこないだこけたw (2019年12月7日 16時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» そうよー！やけん絶対大丈夫さ！ 布団入るー！寝るー！おやすみぃ…← (2019年12月7日 8時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - よし、寝よう！さあ、布団に入って〜！ww (2019年12月3日 21時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - あああああありりりりりがががががととととーーー！そうやね、大ちゃんが助けてくれるよねー！ (2019年12月3日 7時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2019年10月18日 2時
