大切な仲間とともに 番外編 ４

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有岡side

今日はオフだったからゆっくり起きてコンタクトもせずに髪の毛ぼっかーんでごはんをむしゃむしゃ食べていた。



すると知念から紙を渡されたんだけどそれがまた読めねぇわけよ(:3_ヽ)_



メガネを取ってもらい確認するとけっこう少なめだった。



まぁ、お弁当9つはなかなかやばいけど←



島にある小さなお店によって買えばいいか…



てか知念今外出て大丈夫なの？←



知念が夜空見たいって言ってたけどたぶん夜だからひかに怒られるな(笑)



それを言うとしょぼんとしていたけどお昼ご飯の話すると元気になっていた。



島を散策するにも車はみんなが乗って行ってるから歩きかなぁ…



昼の1時時頃になり、お腹がぐーぐー言い出した。



それは知念もまったく一緒だったみたいですぐに支度をして家を出た。



有「んー…変な天気だなぁ…」



知「大貴？天気予報確認した？」



有「え？してない」←



知「もし万が一、雨が降り出したら僕の傘に入れてあげるよ！」



有「それは心強いな(笑)じゃ！頼んます！」



知「はーい！でも、そのかわりギョウザ奢ってね？」



有「なんでそーなるんだよ！」←



知念はケラケラ笑っていて楽しそうだった。



俺も歩きなんて久しぶりだから呑気な気分で歩いていた。



徒歩30分ぐらいでやっと街中っぽいところまで来た。



有「んー…どれがいいと思う？」



知「涼介にはこれでしょ！」



知念が手に取ったものは納豆弁当だった←



絶対に山田嫌がるだろな…(笑)



有「さすがにかわいそ…」



知「なに？なんか文句あんの？」←



有「あ、いえ」←



すぐにかごの中にinされた納豆弁当。



どんまい山田←



ごめんね山田←



許せ山田←



それから8人のお弁当を決めて会計をした。



次に向かったのは知念が食べたいって言っていたギョウザのお店に来た。



いや、あるんかーい！！←



中華料理店！！！



島なめてたわ…←



知「うーん…それじゃあ…ラーメンと…ギョウザ4人前で！」



有「んんっ！？」←



あっぶねぇ水吹き出しそうになったわ←



知「大貴は？なんにするの？」



有「あっ…えっと…天津飯(てんしんはん)で…」



お店の人「了解しましたー！」

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