大切な仲間とともに 番外編 ４

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山田side


おはよう世界！



おはようみんな！



1日目みじかっ！！！！



って思ったねみんな？



今日はドラマのさーつえーい！！



行ってきやす！←



その前にリビング行かないとね〜



がちゃ



山「おは……って…なに？なにがあったの？」←



有「？あ、おはよ！やまだぁどうしよっ」



山「まず大ちゃんが起きてることに俺は驚きが隠せれないんだが…」←



大ちゃんの横でうずくまっている人を見つけた。



山「……伊野ちゃんどうしたの？大丈夫？」



有「ずっとうなされてんの…」



山「えっ…？」



よく見ると荒い息でまゆも寄せて苦しい表情をしていた。



山「伊野ちゃんっ…いのおちゃん！！！」



有「っ……」



便箋の内容を思い出し少し焦った。



俺のせいで…伊野ちゃんが……？



有「とにかくお前、仕事あるだろ、行ってきな？伊野ちゃんのことは俺見てるから」



山「うん…わかった…」



有「セミオくん！笑顔忘れちゃダメだぞ〜？」



山「……うんっ…泣」



大ちゃんが急におれのほっぺをつまんでグルグル回してきた。



溜まっていた涙がおちて、大ちゃんに見られてしまったがきにしなかった。

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