155話 リクエスト くれはさんより ページ9
有岡side
有「……んっ……」
伊野ちゃんと薮くんの話があった次の日、俺は普通に目がさめた。
ガサゴソ
下に降りていくと同時に物音も大きくなってくる。
……なんだ?
チラッ
誰かが外に出ようとしていた。
……山田?
俺は何か嫌な気配がして玄関をとびだした。
とびだしたものの山田の気配は一向になくどこにいったのか疑問におもっていた……
……うーん……
……だまってコピーの力で伊野ちゃんの借りちゃお……
すううっ
…………
………
……
…
!!!!
有「!?はぁっはあっ!!みつけたっ!!!……でもっ……なんでこんなところに……」
……!?
……まさか
……山田……!!
いてもたってもいられず俺はその方向に向かって走り出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山田side
……?
あれ?
俺なんでここにいんの?
俺は気づくとなんか物騒な部屋にいた。
?どこここ?
島にこんなとこあるの?空き地だったのかな?
……てかなんで俺は縛られてるの?
?「あっ。目が覚めたようだね?」
山「!?……なんでおまえがここにっ!!??」
そこに居たのは俺の昔の友達だった。
友「え?ゆってなかったっけ?俺引っ越してきたんだよ〜ここにさ♪」
山「……」
友「でさでさ!!ここが重要なんだけどさ、俺さ解剖学めざしてたの!……でも生活はグダグダで……おちこんでたんだ……だったらね、女の人が『君、解剖に興味ない?』ってはなしかけてくれたんだ!!」
山「!?!?それってっ……!!」
友「そう!!そういうことだよ!!てめぇを解剖すんだよっ!!!」
しゅん
なんか飛んできたけど俺の炎で一瞬で消してやった
山「はぁ……はぁ……」
友「ほぉ〜すごいね(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
……でもさ、これはどう?」
山「!?!?」
俺の友達(?)は苦しみ出して自分の記憶みたいなのをだした。
山「うあっ…………」
友 「ふふっ……はぁはぁこれがお前の欲しいもんだろ?……ふふふっこれやるよ?ほら、おいで?」
131人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» ありがとうございます!!お願いします!! (2018年6月5日 11時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - 分かりました!全然大丈夫です! (2018年6月4日 22時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» りょーかいです!!少し遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします!! (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - はじめまして!お任せします! (2018年6月4日 21時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» はじめまして!!全然いいですよ!!リクエストありがとうございます!!!裕翔くんのお話ですね!!能力どうします?あと、誰かと絡ましたいとかありましたら教えてください(^-^) (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年5月5日 4時