192話 ページ45
有岡side
知念が叫び出したくらいから嫌な予感がした。
たぶん、知念の中にもだれかいるんだろうね?
だから、すぐ出してあげなきゃって思った。
有「……くそっ!はじきだせっ!pull
out!!!!」
知「ううああああっ!!!」
すうっ!
有「いのちゃん!!!お願いっ!」
伊「まかせてっ!」
てくてく
伊「元の場所にゆけっ!return!」
すううううう
?「……もう少しで壊せたのに…………まぁ、いいわ。まってなさい。大貴」
伊「……!?!?うっ!」
有「……!!??……はぁはぁはぁっ?!!!!」
なんでっ!?なんでっ!?警察に……いるんじゃ……なかったの!?!?!?!?!?!?
光「大ちゃん!?いのちゃん!!」
伊「……にげた…。はぁっはぁ」
有「はぁはぁはぁはぁはぁ」
薮「だいちゃん。おちついて。俺の真似して?スーハースーはー」
有「はぁはぁはぁスーッはぁっはー……はぁっはぁはぁ」
やばい……酸素っ……たりないっ……
薮「……だめかっ。……いちかばちか。大ちゃん。こっちむいて?」
有「はぁっはぁはぁ?」
俺は薮くんにいわれるようにした。
すぅっ
有「!?」
空気が軽く入ってくる……酸素が……戻ってきた感じする←
有「はぁ…はっ……もぉ、大丈夫。あんがと、薮くん。」
薮「よかった。初めて使ったからできるか不安だった」←
有「うまかったよ?」←
薮「あんがと( *´꒳`* )」←
薮くんの風の力の応用かな?って能力で助かった。ほんとに危なかった。驚きの連発でなにがなんやらわからなくなってしまっていた。
伊「あっ。たかぎ」←
光「こっちも手伝え〜!とくに薮!」
薮「なんで俺だけぇ〜?」←
有「……いのちゃん?大丈夫なの?」
伊「ん?うん!大ちゃんがくれたメガネのおかげだな〜」
有「よかった…」
〜一方その頃〜
光「をい!薮、おま運転しろ」
薮「えっ?車ぺちゃんこじゃん」←
光「……」←
131人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» ありがとうございます!!お願いします!! (2018年6月5日 11時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - 分かりました!全然大丈夫です! (2018年6月4日 22時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» りょーかいです!!少し遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします!! (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - はじめまして!お任せします! (2018年6月4日 21時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» はじめまして!!全然いいですよ!!リクエストありがとうございます!!!裕翔くんのお話ですね!!能力どうします?あと、誰かと絡ましたいとかありましたら教えてください(^-^) (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年5月5日 4時