大切な仲間と共に ４

189話 ページ42

知念side


僕は太陽とはちょっと友達になれない体質になってしまったらしく、よく体調を崩すようになってた。





でも、メンバーの子たちみんなが心配してくれていたから、なんとかなっていた。






でも、今日は無理だった。






知｢……きっつ……はぁっはあっ｣





いつものように太陽さんさんのとこにいるとゴリラが気づいてくれたみたいで←






岡｢……ちぃちゃん？大丈夫？陰……いこっか？｣






ってゆってくれて、ゴリラだからなんか悔しかったけど←





知｢コクっ｣





ってしたら僕を陰までつれていってくれた。






そして、しばらくして雄也もきて





高｢知念？俺と車戻っとく？車の方が影多いとおもうし｣





知｢……こくっ｣






素直に頷いた。だってきついもん←






その後はどうやって車にいったのかは曖昧なんだけど、この時からもう僕の体は支配されていたのかもしれないね。




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次に目をさますと雄也がねかかってた←




ちょw←





でも、思うように言葉がでなくって、しかも、あの、喉の乾きもひどくって……





知｢ゆー、や？……ごめん、僕のバックからトマトジュースとゼリーとって……｣






高｢？うん。わかった( *´꒳`* )｣





高木がごそごそ僕のカバンをあさって探してくれてた。






あさりかたがなんかやばいけど…






……！？






やばいっ……意識が……きえっ……





がくっ





高｢……あっあった！知念これ？……知念？ち、ん？ちー……｣





そこからなにもわからなくなった。





怖いよ……





何なのこれ……





助けてよ……




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バカ涼介……

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