151話 ページ5
薮side
俺が落ちて色んなところから血がでているのに心配したのか伊野尾があちこちを自分の服をちぎってまで止血してくれた。
ごめんな……
お前が1番きついだろうに……
それから伊野尾が薪を集めてきて火をつけた。
そんな知識どこで知ったんだよってレベル←
すっかり夜になってしまって俺たち2人で火をみていた。
伊「……ごめんね。やぶぅ……おれ……」
薮「ぜんぜんかまわねえよ……逆に俺の方こそごめん……」
伊「??」
薮「伊野尾……くるしいのにつれだしたりして……最年長しっかくだよ……」
伊「そんなことないもん!やぶぅはやぶぅだもん!!」
薮「!?……伊野尾??」←
伊「俺たちの最年長ってことは変わらない事実だし、やぶぅはやぶぅなりにがんばってくれてるのわかるもん!だから、やぶぅは失格なんかじゃない!!」
薮「…………」
薮「ふふっ……お前、面白いやつだな」
伊「!?」
あっ……
ダメだ……
意識が……
とおの……く
131人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» ありがとうございます!!お願いします!! (2018年6月5日 11時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - 分かりました!全然大丈夫です! (2018年6月4日 22時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» りょーかいです!!少し遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします!! (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - はじめまして!お任せします! (2018年6月4日 21時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» はじめまして!!全然いいですよ!!リクエストありがとうございます!!!裕翔くんのお話ですね!!能力どうします?あと、誰かと絡ましたいとかありましたら教えてください(^-^) (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年5月5日 4時