大切な仲間と共に ４

180話 ページ34

光side


俺は薮に言われたように自分にしかできないことをしていた。


山田に電話したけどやっぱり繋がらなかった。


ごめんな。ちねん。でも、留守番はいれてるからな。


すごく渋いかおしながらやぶたちの戦いをみてたんだけど…なんか明らか薮変じゃない？



……水を口からだしてる？



ポケ○ンデビュー……？



いやいや。そんな甘くはないか…



俺はずっとみてたんだけど、いてもたってもいなくなって、飛び出してしまった。



光｢やぶっ！！！！｣



その後……まんまとピンチ到来



どうしよっ……ってなってたときに



？｢薮くん……ちょっとかりるね？｣



？｢ちょ……裕翔まじか……笑｣



そこにきてくれたのは……




光｢だいちゃ……いのちゃ……｣



有｢ごめんな！遅くなってしまって……｣



大ちゃん……顔…赤い？



伊｢大丈夫？｣



いのちゃんは変わって元気そう……



薮｢はっ！！し、死ぬかとおもった……はぁはぁ｣



有｢よかった。いきててw｣←



伊｢ほんとだよ。やぶぅいなかったら光悲しむもんね｣



光｢なっ！！んなわけねえだろっ！｣←



薮｢……？お前ら…そういう、なかだった、のか？…はっはっ｣




いのあり｢へ？｣




光｢違うからっ！ってあああっ！おまっ！｣



有｢どゆこと？｣



伊｢あっ。｣←



いのちゃんにバレた(笑)←



伊｢もうひとりのやぶぅだね？ちわっす｣←



有｢？ちわっす！｣←



薮｢……｣



あのバカ(大ちゃん)にはバレてなさそうだけど、今はとりあえず、裕翔をたすけないと……



光｢……！？来るっ！｣



しゅんっ！



パチッ



有｢うおらぁっ！｣←



大ちゃんがかっこよく裕翔のワザを軽々…？かわしてる。



……？



有｢はぁ……あーもう！…ゆうとてごわーい！…はぁっ！｣



伊｢ちゃっちゃとやっちゃお？大ちゃんも本調子じゃないし…(俺のせいなんだけど…)｣


有｢……もう！いのちゃんはそんなこと考えなくっていいからっ！｣


何考えてたの……？汗



すとっ！

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