160話 ページ14
山田side
友「へぇ〜きいてるね?心の声がきこえるってきいたからさ、負の感情だけいれてるんだ?しかもっ……お前達の声でな?」
山「?!?!」
大ちゃんの方をみてみるとやめろっ!!とか、もう嫌だっ!!っていつもは弱音を吐かない大ちゃんがボロボロになっていっていた。
ガバッ
有「触んなっ!!!触んなって言ってんだろっ!!!」
山「俺達がそんなことかんがえるわけないじゃん!!!負けちゃダメだよっ!!大ちゃん!!!!」
有「やめてっ……くるしっ……ケホケホっ」
山「大ちゃんっ!!!」
うーうーうーうー
?「警察の方!!こちらです!!お願いします!!!」
友「は?なんでっ!?なんでなんでなんでっ!?!?」
友達は俺らを睨みつけながらつれていかれそうになったときに最後の作戦をはじめたらしい。
てきがぞろぞろでてきた。
山「っ!!」
?「おらぁぁあああてめぇらぁぁああ!!僕の涼介に近づくなぁ!!!!」
どしゃぁ!!!!!
全「ぐはっ!!!!」
?「君の瞳……奪っちゃうぞ」←
全「うあああえああああ」←←
みんなが苦しんだところで警察に引き渡していた。
みんな……
きてくれたんだ……
光「山田?大丈夫か?……大ちゃん!?!?薮!!はやくきてっ!!!」
薮「はいはい〜」
すうっ
有「嫌だっ……嫌だっ……ポロポロ……」
薮「大丈夫だよ?俺らの顔みてみな?大ちゃん?」
有「はぁっはあっ……!?……やぶっ……くん??」
薮「そうだよ?ほら、みんないる。みんな悪口なんていわないよ?山田も言ってただろ?」
有「……うんっ……ありがとっ……」
薮「にしても、顔が青白いな……身体は暑いのに……!?大ちゃん!?毒入れられた!?」
有「はぁはぁっコク」
薮「ひかる!?解毒剤!!」
光「あぁ!!」
大ちゃんに解毒剤を飲ませてくれた。
まだ苦しいらしくって眠れていなかった。
帰りに高木の車の運転でかえった。
ごめんね、大ちゃん。
有「山田のせいじゃねえから……きにすんな……はぁはぁ」
山「大ちゃん……でもっ……」
有「毒だから……こうなってるだけだから……大丈夫、だよ?」
山「っ……」
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くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» ありがとうございます!!お願いします!! (2018年6月5日 11時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - 分かりました!全然大丈夫です! (2018年6月4日 22時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» りょーかいです!!少し遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします!! (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - はじめまして!お任せします! (2018年6月4日 21時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» はじめまして!!全然いいですよ!!リクエストありがとうございます!!!裕翔くんのお話ですね!!能力どうします?あと、誰かと絡ましたいとかありましたら教えてください(^-^) (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年5月5日 4時