【警察学校組】同期としてみた、されてみた。2【名探偵コナン】

彼の前で歌ってみた ページ10

･降谷零

｢君にそんな特技があったなんてな｣


ストリートシンガーの過去があり、楽器とボーカルをしていたことが判明。どうせなら見せてくれないかという彼のお願いでパフォーマンスをすることになり1曲終えると、拍手しながら嬉しそうに言う。降谷も楽器は出来るので話が盛り上がってお互い嬉しい。｢僕が弾くから歌ってみてくれないか｣って言われたり、カラオケデートが少し増えたりする。



･松田陣平

｢へえ、上手いじゃねえか｣


誰も見てないと思い口ずさんだ歌声を聞かれ、後ろから声をかけられる。なんかやってたりすんのか、と聞かれてストリートシンガーを少し、と返せば｢今度見せろよ｣って言われ後日本当にカラオケに連れ込まれる。ヤケクソでパフォーマンスをすれば｢もっと聞かせろ｣って延長されるし料金はいつの間にか払われてるし払おうとしても｢ライブ代だ｣と断られる。好き。



･諸伏景光

｢オレの弾く曲、歌ってみて欲しいな｣


趣味でストリートシンガーをしていた彼女。偶然通りかかった彼に見られていたのには気づかないままパフォーマンスを終えて帰宅すると彼が満面の笑みで出迎えてくれる。リビングで座った途端｢A､音楽好きだったんだな｣ってにこにこ言われてすごく焦る。けど彼は嬉しそうにそう言うので頷くしかない。彼女の歌声を唯一独り占めできるのは彼だけ。



･萩原研二

｢へえーえ！歌上手いなあ、Aちゃん｣


すごく感心される。彼も歌が上手いので次のデートはカラオケに決まり。めちゃくちゃデュエット曲入れるし、パフォーマンスのできる彼女に合わせて盛り上げてくれる。たまに彼女のパフォーマンスをしてる現場を目撃すると最前居座って見てる。彼女も最初恥ずかしくて嫌だったけどあまりにもきらきらした目で見てるからふっきれた。



〜 サクヤ 様リクエスト〜

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