小さな私の大先生 ページ36
教卓の上にちょこんと座り、クルーウェルから顔をそむける。一連の様子を見ていたカリム、ジャミル、その他授業を受けていたラギー、リドル、モブメイト達が口をぽかんと開ける。
ラギー「今、なんて…?」
クルーウェル「あとで話す、後で話すから!!!」
今までクルーウェルがあんなに焦った顔をした事があっただろうか。汗がダラダラを流れていた。
クルーウェル「…お、お嬢様…ここに居られては大変危険ですので…もう少し静かな場所をご案内します…」
全(((めっちゃ敬語)))
A「そうしてください」
教卓に座っているお行儀の悪いAを抱っこして、教室を出ようとする
去り際に、
クルーウェル「誰かに言ってみろ。しつけ直してやるからな」
と殺意のこもった目で言ったのだった。
クルーウェル「はい、お嬢様、行きますよ」
A「わたくしはデイヴィスが先生だなんてみとめていないですからね!!」
そうAが言った一言でカリム達は首を傾げることになった。
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Fの小説(プロフ) - 星猫さん» 合作は作者の手の状態が悪いのと、合作をしたくないという勝手な理由により必ずお断りしています。ごめんなさい… (2021年3月2日 23時) (レス) id: 1437a4eab1 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 知ってるアニメは何ですか? (2021年3月2日 22時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 一緒に合作しませんか? (2021年3月2日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
Fの小説(プロフ) - 瑠李さん» ありがとうございます!更新遅いですが、頑張ります!これからもよろしくお願いします! (2020年12月26日 16時) (レス) id: 1437a4eab1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 更新楽しみに待っています (2020年12月25日 0時) (レス) id: 39848ca80e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Fの小説 | 作成日時:2020年11月20日 6時