場地圭介誕生日 ページ4
in集会
「場地！！お前の誕生日は、私が好きなとこ付いてってやる！」
場「それ、お前がどっか行きたいからじゃねえのか？」
「え？2人っきりだよ？嫌なの？」
場「お前よくそう言うこと淡々と言えるよな…はぁ…。」
「え？ため息つかれたんだけど？呆れてる？」
千「多分(場地さん羨ましい！！Aさんと2人っきりで！！)」
場「まぁいいや。お前がそういうんだったら俺の行きたいとこ付き合え！約束だぞ！」
「わかってますよー！」
という感じで、
前の集会で場地とこんな約束をしたんですよ！
で、今日は当日！
場地が家に直接来て迎えに来たんだけど…。
待ってよ…母さんが見たらなんて「あら、今から出かけるの？」
「くぁwせdrftgyふじこlp」
母「フフッデート？」
「ち、違うし！」
母「まぁいいわ。行ってらっしゃい。楽しんできてね。」
「う、うん。」
ｶﾞﾁｬ
場「遅せぇよ。」
家の真ん前にはゴキにまたがってる場地が待ってた。
「悪い。母さんに絡まれた(事実)」
場「また、お袋さんか…なんて言われた？」
「…デートかって。」
場「…なんて返したんだ？」
なんでこんな聞いてくる！？
「え？違うって言ってきたよ？」
場「前言撤回してくる。」
「待て待て待て！！行かんでいい！早く行こ！！」
場地はゴキから降りて普通に私の家に入ろうとした。
いや、普通にやめてくれ！
「まず！前言撤回ってお前これデートだと思ってんのか！？」
場「あ？違ぇのか？」
「え？そうだったの？」
悲報
私が場地と出かけることはデートなんだそうです。
「デートの意味わかっとる？」(ﾎﾞｿ)
場「…ほら行くぞ。乗れよ。」
「はーい。」
私は大人しく場地の後ろに乗り、場地の腰に手を回す。
場「掴まってろ！」
「もう何度も乗ってるから流石に落とされないわ！」
「てか！！どのに向かってるわけ！？」(大声)
場「あ！？着いてからのお楽しみだそれは！」(大声)
着いてからのお楽しみって…
まぁ仕方ないか…私は場地と付き添ってるからね。
ちなみに言うと！
今回もみんなで誕生会を開いているよ！！
だからこれは場地にそれを悟られないように引き離すという作戦である！(エマヒナ作)
私の仕事はこれだけかって聞いたらうんって言われて泣きそうになった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 692人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
犬好き - ほんッッとに面白いです！続き楽しみにしてまーす（≧∇≦） (2022年4月7日 14時) (
レス) @page24 id: 0eb7d26528 (このIDを非表示/違反報告)
ピーさん(プロフ) - ぽんさん» すいません！！外し忘れていました！教えて下さりありがとうございます！m(*_ _)m (2021年10月31日 22時) (レス) id: c8d54f1c72 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん - オ.リ.フ.ラ外して (2021年10月31日 10時) (レス) @page1 id: 72214faf7d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピーさん | 作成日時：2021年10月28日 20時
