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真一郎くんと会って数週間経った日に私はまた真一郎くんの店に行った。
1人でだ。
だからいつもとは違くてフードは被らないで行った。
「真一郎くん！！」
真「お、A久しぶりだな！」
？「？」
「これ母さんがお世話になってるからって持っていけって言われたから持ってきた！」
真「おー！サンキューな！お母さんにありがとうって言っておいてな。」
「うん！」
？「真ちゃん。誰だそのガキ？」
？「真…まさかだが、遂に子供にまで手を…。」
真「んなことするか！！」
「え？誰この美形…。」
？「あ？」
「ひぇぇ…。」
真「あぁ…A。こいつらは俺が元総長をしてた暴走族のメンバーだ。」
「え！？真一郎くんって総長だったの！？」
真「あれ？言ってねぇ？」
「聞いてない。」
真「あ、悪ぃ。お前らにも紹介しとくか。こいつは万次郎のダチのA。」
「初めまして。鈴城Aです。」
明「礼儀正しいな。俺は明司武臣。」
若「俺は今牛若狭。ワカでいい。」
慶「俺は荒師慶三だ。ベンケイって呼ばれてるからそれでいいぞ！」
「明司くんとワカくんとベンケイくん！よろしく！」
明「ていうか、なんであのガキが女の子とつるんでんだ？」
真「訳あって、Aは男装しててな。それを知らない万次郎が東卍に入れたんだとよ。」
若「へぇ…Aって強いんだな。」
「ﾋｪｯ…はい。」
若「？」
真「お？Aもしかしてだけど、ワカに惚れたのか？」
若「は？」
慶「そうなのか？」
「惚れたと言うより…顔が良すぎて…恋愛的ではないけど好きです…」
明「おもろっ。」
真「A顔赤っ！(笑)」
「真一郎くんうるさい！！(赤面)」
若「へぇ俺の顔好き？」(微笑)
「好きすぎて死ねます…。」
慶「ハハッ！お前おもしれぇな！！」
若「フッ…。」
こんな感じでみんなと仲良くなったんだよね。
で、そのあと何度も行ってるうちに、イヌピーがいて、イヌピーとも仲良くなったんだよね。
昔見たことある顔と思ったら前に火事で助けたお姉さんの弟って知ってバカ仲良くなったよね。
その後にそれ知ったココからもめちゃくちゃに仲良くなってくれって言われた。本当に感謝してるとかずっと言われた。
早くあそこはくっつけ…。
マイキーからは「真一郎たちばっかと仲良くなってずるい」ってすごい拗ねられた。
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犬好き - ほんッッとに面白いです！続き楽しみにしてまーす（≧∇≦） (2022年4月7日 14時) (
レス) @page24 id: 0eb7d26528 (このIDを非表示/違反報告)
ピーさん(プロフ) - ぽんさん» すいません！！外し忘れていました！教えて下さりありがとうございます！m(*_ _)m (2021年10月31日 22時) (レス) id: c8d54f1c72 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん - オ.リ.フ.ラ外して (2021年10月31日 10時) (レス) @page1 id: 72214faf7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピーさん | 作成日時：2021年10月28日 20時
