偽りカゾク 【stpr】

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A視点.......8歳時


父「A〜、隣に新しい子たちが引っ越して来たそうだ。第一印象が大切だから挨拶に行っておいてくれ。確か子供が6人。これが情報、仲良くなっておけ」

『はーい。りょーかいでーす。あ、同い年ね。んじゃ小さい子の性格で行こ、』






ピンポーン


？「はーい！！」

『こんにちは！！』

ガチャ

？「君、誰？」

中から出てきたのは紫髪の男の子


ん〜と.......確か.......あだ名がなー君、ななもり。で.......本名が苺王子誠也だっけ？

『はじめまして！私の名前は！夏羽Aって言うの！よろしくね！』

？「Aちゃん？よろしくね！俺は苺王子誠也！なーくんって呼んでね！」

『なーくん！わかった！』

な「じゃあみんなにも紹介するね！入って！」



な「ままーーー！きてーー！」


まま？あ、この子たちの母親か


母「どうしたの？あら、この女の子はどちら様？」

な「あのね！お隣の子！みんなにも紹介していい？」

母「いいわよ。じゃあお家にいれてあげましょ!いらっしゃい」

『ありがとうごさいます！』





？「なーくんなーくん、そのこだれ？」

な「今から紹介するからみんな呼んできてくれる？」

？「はーい！」






？「ふわぁぁっ.......(眠)」


な「ごめんね。起こしちゃったかな？」

？「ななにいどうちたの？」
な「あのね！みんなにこの子紹介したくて！」

『はじめまして！私は夏羽A！8歳！』

な「みんな自己紹介できる？」

？「できるよ！」

？「じゃあ俺から！」

さ「俺は苺王子さとみ！8歳！」

ジ「俺も苺王子！」

な「名前言わないと！」

ジ「そーやった！苺王子直也！」

さ「同い年！」

な「後は俺が言うね！このピカチャウ(チャウにしてるのはわざと)のぬいぐるみだっこしてるのがるぅと君！苺王子蒼大！6歳！んでこの眠たそうなのが莉犬君！苺王子莉斗！でこのやぎのパジャマ着てるのがころん君！苺王子ろん！」

まぁ知ってるけどねwwwww

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