検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:18,982 hit

やすと大倉と時々倉子ちゃん ページ1

緑side

すっかり遅くなっちゃったな。

リフレッシュのために旅行に出たのは良かったのだけど、あれもこれもやりたいとやり続けていたら、2ヶ月もの時がすぎていた。

やすから、泣きが入った。

「いつ帰ってくるんだよぉ〜(泣)」

「ごめん、ごめん。
なるべく早く帰るから、また連絡するわ。」

大切な彼女?を泣かせては男が廃る!

てなわけで速攻で帰ってきた次第で。

突然帰ってきたら、びっくりするかな。

おみやげもたくさん買ってきたし。

「ちょっと、そんなとこで立ってたら邪魔でしょ。どいてくれない?」

店の入口で立ちつくしていた俺に一人の女性が声をかけた。

「だから店に入るのに、邪魔だって言ってるの!わからないの?」

まさか自分の店に入るのに、邪魔って言われるとは。

「あ、すいません。」

俺は横によけるとその女性は店に入って行った。

やすのお客様なんやろうか。

少し時間をおいてから、店のドアを開けた。

「たっちょんのことだったんだ。(笑)」

俺の姿を見たやすが大笑いしている。

「せっかく早く帰ってきたのに、なんやねんな。(怒)」

「ごめん、ごめん。」

「ということは、まさかあなたが?」

「そう、この店の主であり、大切な友人の」

「大倉忠義です。

っていうかさ、これはどういうことなのかな?やす、説明してくれるね。」

やすと大倉と時々倉子ちゃん 2→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:bar , 関ジャニ , 倉安
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:niko | 作成日時:2019年12月27日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。