第5話 ページ7
*第5話*
天馬「うーん…オレケータイ使ったことないから
やり方分かんないんだよね…」
とりあえず、開いてみよう…
ケータイに手を近づける
すると──
『ピロリン♪』
天馬「え?!」
ケータイが勝手に動き始めた
突然のことにアタフタしてたら
『…只今データーを立ち上げています』
なんか立ち上げはじめたし…(゚∀゚;)
いや、それよりも…
天馬「ケータイがしゃべってる?!
…と思ったら…なんかキャラクターがいるや
なんのキャラクター…かな?」
そこに映ってたのは
藍色の髪
癖っ毛なのかくるんとなっているもみあげ
つり目がかった綺麗な黄色い瞳
が特徴的な男の子?がいた
º
そのキャラクターは画面の中から
電子音で伝えてくれた
º
『データーの立ち上げが完了しましたオレの名前は剣城京介です』
じ…自己紹介した…
天馬「剣城…京介…カッコイい名前だね(*'▽'*)」
うわ何オレケータイに話しかけてるんだろ恥ずかし//
『かっ//…カッコよくなんかねーよ//お前名前はなんなんだよっ!』
mjdsk(^p^)
天馬「え…まじでケータイって喋るの?!てか君、ツンデレ?ツンデレなの??」
『うるせぇーっ!///てか、早く言えよ名前』
会話が成立していることに
少し喜びを感じつつ…
天馬「おっツンデレかあwww←
オレは松風天馬!」
自己紹介!
『ふーん…お前の名前の方が…何でもねぇ…//』
画面の中で頬を少し赤く染めながら言うその姿が余りにも可愛すぎる
天馬「かわいい…」
『かっかわいくなんか…//
くそぅ…イマイチ説明が進まねぇ…今日からオレはお前の電子音ペットだ』
天馬「ほんと!!(*'▽'*)」
『ちなみにオレは、フィフスセクターという会社が造った感情をコントロールする機械だからな
あんまりちょーしに乗ってると痛い眼みるぞ』
º
º
え?今、感情をコントロールするって言った?
*********
どういう事でしょーねー(゚∀゚)
天馬「………^^」
v(*゚▽゚)=○)゚O゚)Ah!!
剣城「評価と感想コメかコメントしてくれたら駄作者が喜ぶ…宜しくな…((ニコッ」
天馬「(//^p^)」←
º*ºコメ返しº*º
GOGOさん
評価とコメントありがとうございます!
嬉しすぎでなんかもぅ…逝けますよ(*'▽'*)b←
マサにゃんさん
ほほほホントですか!ありがとうございます!
ホントに嬉しすぎて逝けそうですよ!(≧▽≦)
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セキト大好き人間 - どうも、こんにちは(^o^)僕この小説気に入りました!新更新頑張って下さい! (2015年1月28日 22時) (レス) id: b2a6a15b13 (このIDを非表示/違反報告)
蓮岡憐太郎(プロフ) - うさぎさん» 構いませんよ!!!!返信は遅くなるかも知れませんが…… (2013年1月7日 19時) (レス) id: 93805a2791 (このIDを非表示/違反報告)
蓮憐(プロフ) - 変なのは来ないんで大丈夫です(・ω・)bここは年齢層が低いってのもありますがね (2012年12月9日 15時) (レス) id: f14a8b7fab (このIDを非表示/違反報告)
雲川琥珀(プロフ) - 蓮憐さん» 大丈夫なんですか?そんなことしても (2012年12月9日 13時) (レス) id: 25bb27199f (このIDを非表示/違反報告)
蓮憐(プロフ) - 雲川琥珀さん» 初めまして!あーはいケータイのですwwそのときの気分で個人情報晒してんですよ(´ω`) (2012年12月7日 21時) (レス) id: f14a8b7fab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:爽夜萪 | 作者ホームページ:http://id3.fm-p.jp/496/blackbart/
作成日時:2012年8月14日 13時