【ヒプマイ】狂ったように愛して3【反応集】

【どついたれ本舗】 ページ3

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白膠木簓


「あかん、そんなん反則や」


『一緒に住みたいと思ってるんだけど』

珍しく仕事が休みだった彼と、家でのんびりと過ごしている貴女。

ソファに座りながらお笑い番組を見ている彼に身体を向けると、真剣な面持ちでそう言います。

「き、急にどないしたんA」

唐突に同棲の話が出されたことにより、持っていたカップを落としそうになる彼。

そんな彼に悪びれる様子もなく、貴女はじっと彼を見つめ言葉を続けました。

『私は簓とのこれからを前向きに考えていきたいと思ってるから』

彼の反応を伺いながらもはっきりとそう答えた貴女に、彼はどこか赤い顔を片手で覆い隠してしまいます。

そんな彼の頬にキスを落とすと、更に真っ赤になってしまう彼なのでした。




躑躅森盧笙


「ええけど、ちゃんと親御さんに話通すのが先や」


『センセー、ウチと一緒に住まへん？』

「その呼び方いつになったら直るんや、まったく」

高校卒業を期に生徒と先生の関係から脱し、ようやく恋人同士となった二人。

関係が変化してからしばらく経ったある日、貴女はついに心の中で抱いていた願望を吐露します。

貴女に染みついてしまった呼び方に半ば呆れなながらも、彼は優しい瞳で貴女の頭を撫でました。

貴女と同様に一緒に住みたい気持ちはありますが、大学生ということもあり筋は通さなければいけないと考えている彼。

そんな律儀な彼に貴女はより一層愛しく感じることでしょう。



天谷奴零


「おうおう、気が向いたらな」


年の離れている彼とお付き合いを始めてから早一年以上が経過したある日のこと。

彼が一向にこれからのことについて話を出さないことに痺れを切らした貴女は、彼に同棲の話を持ちかけます。

貴女が真剣に話をしているにもかかわらず、スマホを見つめ適当に話を流してしまう彼に貴女はむっとした表情を浮かべました。

『もー、真剣に考えてってば！』

向き合うように彼の膝に座り、不機嫌顔で彼の顔を覗き込む貴女に彼は悪戯に笑みを浮かべます。

「まずはお前を美味しく頂いてからだな〜」

その言葉通り、そのままベッドまで抱きかかえられてしまう貴女。

いつものように彼に上手く丸め込まれてしまう貴女ですが、その日から彼の部屋には物件のチラシが置いてあるとかないとか。




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貴女が彼の子を妊娠した時の彼の反応【Buster Bros!!!】→←【Bad Ass Temple】

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