【MAD TRIGGER CREW】 ページ34
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碧棺左馬刻
「姐さん、あんま無理すんじゃねえよ」
彼の所属している組の組長である親父の幹部を務めている貴女。
立場的には彼の方が上なのですが、経験や知識の差からか彼は貴女の事を「姐さん」と呼びます。
女であるからと言って決して弱い訳ではないのですが、危険を顧みず親父の為に命を懸ける貴女に彼は内心ひやひやしていて。
任務から帰ってきた貴女にコーヒーを差し出し、彼はそんな言葉をかけました。
『ん、やっぱり左馬刻のコーヒーは美味しい』
そう言って妖艶に微笑む貴女に彼はふいっと目を逸らします。
いくらハマの狂犬と言われる彼ですが、貴女にとってはまだまだ子犬の様な存在なのでした。
入間銃兎
「Aさん、この仕事は私にお任せください」
女性であるにも関わらず警察の中でかなりの高い位置まで登りつめた貴女。
周りからは身体を使っただの色んな噂が飛び交いますが、彼は貴女が人一倍努力していたのを陰ながら見ていました。
いつものように残業し、テキパキと働いている中頬に冷たい物を当てられる貴女。
驚いて振り返るとそこには先程帰ったと思われた同僚の彼の姿がありました。
『入間、これは私の仕事だから甘やかさないで』
頬に当てられた飲み物は受け取りますが、そう言って断る貴女に彼はずっと笑みを貼り付けたままで。
「ったく...Aはストイック過ぎんだよ...まあそこは称賛に値するけどな」
そう言ってネクタイを緩め敬語を外す彼にはぁっと溜息をつく貴女。
手伝わせないと帰ってくれないのを嫌々分かっているので貴女は一番量の少ない仕事を彼に押し付けました。
毒島メイソン理鶯
「やはりAの料理の腕は素晴らしいな」
短時間で見栄えも味も素晴らしい料理を作っていく貴女に感心する彼。
彼の腕前も中々なものですが、三ツ星レストランで働いていたことのある貴女には適いません。
素材の味を引きだしながらも万人受けする手料理を彼に振る舞うのがいつしか恒例となっていました。
「ふむ、小官もまだまだ精進しなければならないな」
料理をしている所を見ている彼はもはやプロの目つきで。
貴女は小さく笑みを溢しながら、更に料理を美味しくするコツを伝授していきます。
彼が取ってきた食材も貴女の手に掛かれば高級フレンチに早変わり。
貴女が彼に料理を教える度に、彼のお仲間から感謝の言葉を浴びせられることでしょう。
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【Fling Posse】→←貴女が彼の憧れの人だったら【Buster Bros!!!】
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「反応集」関連の作品
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琥珀(プロフ) - apipeさん» かしこまりました！ただ今リクエスト消化中なので今しばらくお待ちください！ (2019年7月22日 14時) (
レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
apipe - リクエストいいですか？夢主が彼氏できて夢主が好きだったキャラの反応が見たいです！ (2019年7月20日 21時) (レス) id: 6a53dc23ed (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - なーちゃんさん» リクエスト把握しました！本当ですか！？とても嬉しいですっ、これかれも是非読んでいってくださいね！ (2019年7月20日 21時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
なーちゃん(プロフ) - リクエストさせていたたきます！「精神安定剤を飲んでいるところをキャラに見られてみた」をお願いします！キャラ指名は特にないです。お願いします！いつも作品見させていただいてます！とても面白いです！これからも無理せず頑張って下さい！！ (2019年7月20日 21時) (レス) id: 3d340c3d0a (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 倖璃さん» かしこまりました！！少し時間はかかりますが書かせていただきますね！あああ教えていただきありがとうございますっ、すぐに書きなおしますね...！ (2019年7月20日 20時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀
| 作成日時：2019年6月29日 11時
