【イナイレ】星の妖精は日本のサッカーで世界へ行く3

110話 連れ去られた ページ23

春奈「おにぃちゃん！！

！？いや！放して！」


悪魔？「お前は選ばれた。魔界にな」


春奈はだんだん意識を失う。


鬼道「くっ…。！！ 春奈！！」


風丸「月愛……月愛を………」


鬼道＋風丸「放せ！！！！」


(ﾋﾟｶｰｰｰｰﾝ！！！


「「「うっ…」」」


塔子「！！ 春奈も月愛もいない！」


染岡「消えた…！」


秋「まさか、連れていかれたってこと？」


虎丸「でもどこに！あいつら本当に天界と魔界のヤツらなんですか！？」


綱海「そんなのわかんねぇーよ！」


円堂「まだ遠くには行ってないはずだ！追いかけよう！」


基山「探すったってどこを？どこにいったのかも分からないんだよ？」


風丸「どこでもいい！早く月愛を！！」


豪炎「落ち着け風丸！！」


風丸「これが落ち着いていられるかよ！」


無理でも探そうとしている風丸を豪炎寺と虎丸で抑える。


鬼道「春奈は…。春奈は選ばれたと言われていた」


フィ「気になる言い方だった。本当に天界と魔界に関わるものなら、言いそうなことだけど」


冬花「天使と悪魔と言えば、月愛ちゃんも春奈さんも伝承の鍵をしてましたよね」


「「「！！」」」


夏美「もしも、もしもよ？あの伝説が本当だったとしたら…」


鬼道「目指すはマグニード山か…！」


円堂「よし、いくぞみんな！」


塔子「私も行く！」


風丸(待ってろよ月愛…。必ず助けに行くからな！)


鬼道(待ってろ春奈。必ず迎えにいく！)

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