〜調査開始〜 ページ21
「消えた明日人と光君のナゾ……
その依頼、この私姫沢Aがお引き受けしましょー！」
くるくる回って前に躍り出たAは、某レベルファイブ探偵淑女風に決めた。
「……依頼してないし」
「てかどこ目線だよ！」
吹雪とヒロトの突っ込みもやる気のAには馬の耳に念仏。
Aはどこからか出したシルクハットつきカチューシャを頭に着けると、またもや口を開いた。
「この姿の私の事はアミリーエイル・レイトンと呼んで！よし、早速調査開始よ！行くわよ、岩トソン君！」
「ゴ……ゴスぅ！？」
自分を指差しどよめく、巻き込まれてしまった被害者・岩戸も、Aのやる気は止められず…
「……スイッチ入ったな」
「もう止めらんねぇぞ、これは……」
風丸とヒロトの呆れて発した言葉に皆は同意しつつ、Aを追って中へ入った。
「えーっと、アミリーエイルちゃん、だっけ？」
何やら『作業』に熱中しているAに、つくしが恐る恐る声をかける。
「アミリー、と呼んで下さい！」
「…えーっと、アミリーちゃん、何、してるの…？」
「見ての通り、調査です」
「調査…でゴスか」
Aが熱中していた作業とは、虫眼鏡を手に明日人の部屋をはいつくばったり背伸びしたりする、Aの言うところの『調査』だった。
「……探偵っつーか不審者だな」
「何か言ったかしら？」
灰崎の突っ込みも、Aの耳には届く。
「…心配です…何か分かると良いんですけど…」
「…心配と言えば、Aさんがどんどん探偵っぽくなっていってるのも何となく心配でゴス…」
確かに。
サッカー選手としての道を踏み外しつつあるのではないか。
「アミリー、よ岩トソン君。
…ここには手がかりは無い様ね…」
そんなAの目に止まったのは…
「ヒーロック君も来て！」
「…俺かよ！つか、シャーロックの使い方無茶すぎんだよ！」
「……もう一人巻き込むか……」
「おいてめぇ、今何て…」
「…じゃあ、坂田一君も！」
「…俺もですかぁ！？
…って言うか、金田一少年の事ですよn」
「さぁ！行くわよ！！」
かくして、アミリーエイルと不思議な探偵団は、調査を開始したのだった。
「えええええ……」by被害者トリオ
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ヒメアミ(プロフ) - 皆さんへ。ちょこさんからのメッセージは、ちょこさんに「サーバーの負担がかかるから消して」と言われて消した物です。本当は消したく無かったけど… (2019年12月27日 12時) (
レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ(プロフ) - ちょこ。サブさん» 「何があってもこの友情は忘れない」…まぁ、そんなに大げさじゃない(と信じたい！)けどね！ちょこちゃんに会えて本当に良かった！また来てね！いつまでも待ってるから！今までありがとう！またね！ (2019年12月27日 12時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ(プロフ) - ちょこ。サブさん» 私はちょこちゃんをいつでも応援してる！SNS禁止解除されたらまた来てね(無理か…)。本当にごめん。でも、色々消えた謎が解けたよ。ちょこちゃんは逃げた訳じゃないって分かってる。妖怪ウォッチのフォーエバーフレンズだね…「ずっと一緒だと思っていた」 (2019年12月27日 11時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ(プロフ) - ちょこ。サブさん» そうなんだ…それは仕方無いね…後、見てないだろうけど、イナオリの募集企画で嫌な思いさせてごめん。ちょこちゃんを責めた訳じゃないの。私が嫌だったのは他の人。嫌だったらごめんね。受験するんだ…凄い！頑張ってね！！ (2019年12月27日 11時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - ちょこ。さん» うん！スコーピオンズは〜45分間の女神〜では結構キー…組織？になってくるから、出るね！シャドウ・オブ・オリオン戦でも出るかも。もしかしたら。 (2019年12月21日 17時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
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