〜自分なりの落とし前〜 ページ34
「うーん…
あっ、『天才美少女MF』！」
「良いね！！」
「登録〜」
「恥ずかしいーーーーっ！！！！」
会場に、一人の少女の声か木霊した。
そして、バスにのり合宿所に戻る。
皆で晩御飯を食べたり剛陣に
「神頼みでゴスか」
と突っ込んだり…
「…ん？光君いなくない？」
こう言う変化にはとことん敏感なA。確かに一星がいない。練習しにいくには夕暮れ時だし、遅いが…
「…ちょっと、行こう」
食べかけのカレーを残し、Aは席を立った。
「あっ、いた！」
Aが一星を見付けると、そこには野坂と西陰もいた。
三人は合宿所の裏(？)の出入り口の所にいた。
一星は何故か大荷物だ。
「…どういう状況かしら？」
Aが集団に合流すると、ちょうど灰崎と明日人も来た。
「…人格統合は出来たけど、俺が今までやってきた事を忘れた訳じゃない…
だから、責任を持って日本代表を出ていきます」
「ええっ！！」
Aと明日人が驚く。
「はぁ！？どういう事だよ！」
このメンバーでこのような暴言を吐くのは灰崎しかいない。
(あ、そう言えばこれで西陰君以外〜45分間の女神〜での主人公枠揃ったわね)
試合で疲れたのか、Aが色々とヤバイ事を考える。
「…これが貴方なりの落とし前って訳？」
「…はい、だから…」
「…私は認めないからね」
「っ！？」
こう言う時大抵Aは優しく引き留めたりするのだが、今回は少し違った。
「出ていく？そんな事だけで今までやった事許せって言うの？
…罪はちゃんと償ってもらうから！」
最後の最後でいたずらっ子の様な笑みを浮かべたA。
皆はAが怒ってないとわかり、安心したとか。
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ヒメアミ - ちょこ。さん» あ、ごめん↓の忘れて…名前は(名前)ってやればいい話だわ…ごめんなさい… (2019年11月29日 20時) (
レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - ちょこ。さん» 全然良いよー！そんなに気に入ったんだね…面白いって言ってくれてありがとう！本当に嬉しい！て言うか、本名バレてる(汗)夢主さんの名前はどうするの？ちょこちゃんの本名？ (2019年11月29日 17時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ。 - アミさーん。この作品忙しくて全然見てなかった(汗)でも面白いよ！募集企画でかいた芽亜ちゃん好きすぎて、夢小説かこうかなって思ってるんだけど、それにこの作品の夢主ちゃんかいていいかな？報告はもちろんするから！ (2019年11月29日 17時) (レス) id: 1b784d6c95 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - りんさん» ありがとうございますありがとうございますありがとうございます…『めちゃくちゃ好き』ですって！？嬉しいよ〜TT応援ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2019年11月20日 7時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - めちゃくちゃ好きです！応援しています！頑張ってください！ (2019年11月19日 23時) (レス) id: 285c3fb40d (このIDを非表示/違反報告)
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