〜病院での聞き込み〜 ページ20
Aはもう人間と理解出来ないスピードで会場を出た。
するとそこにはタクシーが。
「趙金雲さんから話は聞いています。代金についてはご心配なく」
「…あの監督、やる時はやるのよね…」
Aが一人で苦笑して割と失礼なことを漏らしながらタクシーに乗り込み、行き先を地図で伝える。
そして、大きな病院に着いた。
ここに一星の弟、光がいる筈だ。Aは探偵モード全開で病院に足を踏み入れた。
病院に入ると、Aの存在に気付いた者達が小さい黄色い悲鳴を上げている。
「…マスクでもしてくれば良かったかしら」
いや、マスクで病院になんて来たらいよいよ風邪を引いていると確信され、ややこしい事態になるだろう。
「まずは…光君の病室を聞かないとね。そもそも、ナゾを解明って言われても、何のナゾを解けっていうのよ…」
Aはそう愚痴りつつも、受付の看護婦に声をかける。
「あの、一星光君の病室ってどこですか？お見舞いに来たんですけど」
「光君…あぁ、はいはい。309号室です」
「ありがとうございます！」
「…でも、いるかしらね…」
その独り言を、耳の良いAが聞き逃す筈が無かった。
「どういう事ですか！？」
「光君は、いる時といない時があるのよ」
「…！？詳しく、お願いします！」
「えっと、まず…」
そしてAが聞いた話は、理解したがい物であった。
「それって、一体…」
ひとまず、Aは光の病室に行く事にした。
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ヒメアミ - ちょこ。さん» あ、ごめん↓の忘れて…名前は(名前)ってやればいい話だわ…ごめんなさい… (2019年11月29日 20時) (
レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - ちょこ。さん» 全然良いよー！そんなに気に入ったんだね…面白いって言ってくれてありがとう！本当に嬉しい！て言うか、本名バレてる(汗)夢主さんの名前はどうするの？ちょこちゃんの本名？ (2019年11月29日 17時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ。 - アミさーん。この作品忙しくて全然見てなかった(汗)でも面白いよ！募集企画でかいた芽亜ちゃん好きすぎて、夢小説かこうかなって思ってるんだけど、それにこの作品の夢主ちゃんかいていいかな？報告はもちろんするから！ (2019年11月29日 17時) (レス) id: 1b784d6c95 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - りんさん» ありがとうございますありがとうございますありがとうございます…『めちゃくちゃ好き』ですって！？嬉しいよ〜TT応援ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2019年11月20日 7時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - めちゃくちゃ好きです！応援しています！頑張ってください！ (2019年11月19日 23時) (レス) id: 285c3fb40d (このIDを非表示/違反報告)
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