第134話-大海原中戦- ページ35
ｽﾞｷﾝｯ…ｽﾞｷﾝｯ…
A｢ハァ…ハァ…｣
息がしづらい…
足が重い…
辛い…
A｢あっ…｣
角馬｢あっと、雷門ボールを奪われた！｣
音村｢渡具知！｣
｢来たね？｣
塔子｢あっ！｣
角馬｢財前、逆を突かれたぞ！｣
｢今だ！｣
｢｢イーグルバスター！！｣｣
木野｢円堂君！｣
円堂｢任せろ！
マジン･ザ･ハンド！｣
一之瀬｢A！｣
私は、ドリブルで上がる。
ｽﾞｷﾝｯ…ｽﾞｷﾝｯ…
A｢あっ…｣
角馬｢どうした、雷門！急に動きが悪くなったぞ！｣
｢ノーエスケープ！｣
一之瀬｢うわあっ！｣
木野｢一之瀬君！｣
ｽﾞｷﾝｯ…ｽﾞｷﾝｯ…
A｢ハァ…ハァ…｣
音村｢勝負はこれからさ！皆、ガンガンノッてくぜ！｣
｢イェーイ！！｣
音村｢8ビート！｣
A｢あっ！｣
音村｢16ビート！｣
土門｢あっ！｣
角馬｢雷門、またまた抜かれたぞ！試合は完全に大海原ペース！
得点差は僅か1点！果たして雷門、このリードを守り切れるのか？
ここでDFの宜保が、前線に駆け上がってきたァ！｣
円堂｢来い！｣
角馬｢これは大海原の必殺技！｣
｢｢イーグルバスター！！｣｣
木野｢円堂君！｣
円堂｢マジン･ザ･ハンド！｣
角馬｢ここは円堂がガッチリ受け止めたァ！！｣
大海原中監督｢ナイスシュートだ、ナイスシュート！円堂君もナイスセーブだ！｣
角馬｢だが、大海原の攻撃は止まらない！｣
音村｢8ビートで、古謝へ！｣
｢もらったぜ！｣
円堂｢ふっ！｣
角馬｢これは凄い！まさにシュートの嵐だ、大海原！｣
円堂｢たあっ！｣
角馬｢しかし円堂もこれを残らず止めたァ！｣
円堂｢ゴールは絶対に割らせないぞ！一之瀬！｣
綱海｢よし来た！おりゃあっ！｣
一之瀬｢ふっ！｣
角馬｢おっと、これは一之瀬が上手く交わした！雷門の反撃か？｣
円堂｢行け、一之瀬！｣
音村｢赤嶺！10ビートだ！｣
一之瀬｢あっ！｣
角馬｢ここは、大海原が上手くカット！｣
綱海｢くそっ！何で取れねぇんだよ！｣
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条介嫁 - 今更ながら初コメ失礼します。鬼道オチのを見た後見つけちゃってまたまた拝見させてもらってます！！と、ここで初コメながら……条介オチ作ってください!! (11月30日 9時) (
レス) id: c880e5c60f (このIDを非表示/違反報告)
苺の花(プロフ) - 美味しい木材さん» ありがとうございます^ ^ (2019年10月20日 20時) (レス) id: e27dc06978 (このIDを非表示/違反報告)
美味しい木材(プロフ) - ものすごく面白いです！更新頑張ってください！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 9f6bf4ed89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺の花 | 作成日時：2019年10月9日 16時
