第113話 ページ14
A｢ってことは、マジン･ザ･ハンドをものにしたんだ！｣
立向居｢はい！｣
円堂｢立向居！いいですよね？監督！｣
瞳子｢えぇ。｣
立向居｢ありがとうございます！皆さん、よろしくお願いします！｣
皆｢おう！｣
円堂｢一緒に頑張ろうぜ、立向居！｣
立向居｢はい！頑張ります！｣
円堂｢俺は、もっと頑張るぜ！｣
立向居｢だったら、もっともっと頑張ります！｣
円堂｢だったら、もっともっともっとだ！｣
立向居｢はい！｣
円堂｢よーし、練習だ！｣
皆｢おー！｣
次の日。
皆｢ファイト！ファイト！｣
A｢あれ？吹雪君！｣
私の声に、皆が足を止める。
円堂｢吹雪？｣
A｢もう大丈夫なの？｣
吹雪｢大丈夫さ。皆には、心配かけちゃったね。｣
円堂｢そっか。じゃ、これからも頑張ろうな！｣
吹雪｢うん…｣
A｢吹雪君？｣
吹雪｢何？｣
吹雪君は、いつもの笑顔を浮かべる。
A｢ううん、何でもない！｣
piiiii…piiiii…
瞳子｢響木さん？はい。え？分かりました。
沖縄に、炎のストライカーと呼ばれる人がいるそうよ。｣
円堂｢炎の…まさか！豪炎寺！｣
鬼道｢行こう！｣
円堂｢よぉし、待ってろ沖縄！豪炎寺！｣
瞳子｢待ちなさい。それが豪炎寺君だという確証はないのよ。｣
円堂｢絶対に豪炎寺です。あいつがいるなら、例え地球の裏側だって行きます。｣
私達は、沖縄にいる炎のストライカーを目指して、沖縄に向かった。
沖縄に行くため、私達はイナズマキャラバンから船に乗り継いだ。
円堂｢豪炎寺…｣
立向居｢監督が先に行って、探してるんですよね？｣
夏未｢その筈だけど、まだ連絡はないわ。｣
立向居｢豪炎寺さんに会ったら、ファイアトルネード受けてみたいです！｣
円堂｢そうか。でもあいつのシュートは、そう簡単には止められないぜ。｣
木野｢ほんとに豪炎寺君なのかな？｣
A｢私は信じたいな、沖縄にいる炎のストライカーが豪炎寺君だって！ねっ、有人君！｣
私は、有人君に笑いかけた。
鬼道｢そうだな。｣
浦部｢ん〜、輝く太陽、青い海。まるでウチら2人を祝福してるようやね、ダーリン♡｣
一之瀬｢…(汗)｣
音無｢木暮君？｣
木暮｢ウッシッシ！｣
音無｢何？どうしたの？｣
塔子｢見ろ！ベンチでウトウトしてたらこれだ！｣
木暮｢ウッシッシ！｣
音無｢木暮君！｣
塔子｢待て！こら！木暮！｣
音無｢もう…｣
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条介嫁 - 今更ながら初コメ失礼します。鬼道オチのを見た後見つけちゃってまたまた拝見させてもらってます！！と、ここで初コメながら……条介オチ作ってください!! (11月30日 9時) (
レス) id: c880e5c60f (このIDを非表示/違反報告)
苺の花(プロフ) - 美味しい木材さん» ありがとうございます^ ^ (2019年10月20日 20時) (レス) id: e27dc06978 (このIDを非表示/違反報告)
美味しい木材(プロフ) - ものすごく面白いです！更新頑張ってください！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 9f6bf4ed89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺の花 | 作成日時：2019年10月9日 16時
