[メリオダス]消えたもの 3（リメイク中） (ページ20)

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☆88話☆ ページ20

貴女side

それからみんながいるであろう一階に降りた私と確信犯←

貴女「おはよ～」
メリ「はよっす」

団長と私はかる～いあいさつを言う

私の場合は眠いのもあるけど

エリ「おはようございますA、メリオダス様」
キン「おはよ～団長A」
ホー「お？起きたかAちゃん」
貴女「おっは～ホーク」ﾄﾝﾄｺ

なんかホークのとんとこがかわいくて癖になった

メリ「俺はなしかよ」
キン「どーせ昨日襲ったんでしょ？」
ホー「確信犯だな」
メリ「なんのことでしょーなぁ」
ホー「とぼけんなぁ！」

貴女「あはは……エリザベス、ディアンヌとゴウセルは？バンは寝てるだろうけど」
エリ「ゴウセル様ならあちらで本を読まれてます。朝食には食べるとのこと」
貴女「うんうん。それでディアンヌは？」
エリ「え～ディアンヌなら……「Aおはよ～！！」今起きました」
貴女「みたいだね」

ディアンヌは朝からハイテンション

貴女「どしたのディアンヌ？なにかいいことでもあった？」
ディ「うん！面白い夢見ちゃった～」
エリ「なんですか？気になります！」

ディ「夢でねボクお散歩してたんだよ。そしたらすっごく美味しそうな木の実を見つけたんだ～」
貴女「木の実？」
ディ「うん！ボクのサイズぴったりの大きな実！それでその実を取ってかぶりついたの。そしたらなんと……」
貴女/エリ「なんと？」

ディ「お肉の味がしたジューシーな実だったんだぁ！！」

ディアンヌがその夢を思い出したのか、ほっぺたをさわってほわーってしてる

エリ「それは美味しい夢でしたね！」
ディ「まだあるの！オチが！」
貴女「オチ？」

それは私とエリザベスとで突っ込みを入れるオチでした

ディ「そのお肉をよーく見たらなんと！

ホークだったんだよ！！面白いでしょ？」

貴女/エリ「怖いよそれ！？」

それが夢で本当によかったねホークよ…

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ホー「お、恐ろしいぃぃぃ…」
リオ「まぁまぁ夢なんだし」
ディ「食べたくなっちゃった☆」
キン「ディアンヌストーップ！」

正夢とかあったりしますしね…
ｱﾊﾊ…(´▽`)