【少女帝国】Una strega【設定集】 (ページ5)

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ティミッド　デイジー・M・オルコットページ5

【名前】
デイジー・M・オルコット(Daisy Madelyn Alcott)

【性別】
女

【年齢】
17歳

【学年】
五年生

【階級】
ティミッド

【部活動】
文芸部

【身長】
160cm

【容姿】

(横向き、アナログ、すみません)
さらさらとして油気のない手触りの鎖骨辺りまである雪のような白髪で、その一部を三つ編みにしている。
瞳は少し釣り気味の凛とした二重で深海のように静かな深い青。
肌は透けるように白く、華奢で細身、手足も細く長い。
また右目が義眼、左足が義足である。
制服は特に着崩しはなく、靴は踵の高い黒のスエード生地のストラップシューズ。

【性格】
常に大人しく滅多に口を利かず隅の方で大人しくしている。
ティミッドらしく大人しく臆病者……と言う訳ではない。
下手に目立ってノブレスやアロガンに目を付けられたくないための事。
根は思ったことははっきり言ってしまう性格のためそれを考慮してだが、ある意味で臆病者と言える。
常に発言は棒読みで陰険無礼。その彼女の発言や態度が癇に障る者も多いとか。

【魔法】
魔法を掛ける対象に本来それが持っていない力を与える。
例えば彼女の義足もこの魔法を使うことによって本当の足のように動かせている。
応用して砂人形や難聴のものにも動力や聴力を与えられる。

【台詞】
一人称・私
二人称・貴方、君、名前呼び
「初めまして。ティミッド五年生、デイジー・M・オルコットと申します。どうぞ、宜しくお願い致します。」

「ええ、この足は義足ですよ。とある理由で(・・・・・・)無くしたんです。興味がおありで？」

「はぁ、階級が上ってそんなに偉いものなのかしら。そんな高くて脆いプライド持ってなんだって言うのよ………なんて。」

【その他】
とある長く続く貴族の娘。
しかし家の名は完全に廃れてしまっている。
大魔女になる理由と言うのが家の名を復活させるため………現在はとうに諦めてしまっているが。

足と目は学園に入ってから有る生徒によって失ったらしいが本人は全く話そうとしない。
特に義足は魔法を使わなければ杖や松葉杖などが無いと歩けないほど。

三姉弟の長女であるためか、世話焼きな面も持つ。

【関係】
事前に恋愛関係は頂いております。

友人、同室、デイジーの右目や左足を奪った方など色々な関係を募集しております。