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絶妙なハーモニー ページ35

院長『みんなももう知ってると思うけど、今日はスペシャルゲストが来てくれました』

『では、挨拶からお願いします』


A『じゃあ、ウヌちょっと待っててね』

ウヌ『うん』

挨拶のために、膝にのせていたウヌを下ろして挨拶のために壇上に上がった


ユノ『お久しぶりです、初めて会う子もいますね』

『僕が最後にここに来たのは、今から6年位前のことです』

『その時より、みんな大きくなっていて驚きました』

『今日初めての人も、前に僕に会ったこともある子も短い時間ですが、よろしくお願いします』

大きな拍手が会場で沸いた


A『初めまして、桜川葵と申します』

『車いすで色々と不便をおかけしますが、みんなの目線近くなるのでうれしいです』

『短い時間ですが、よろしくお願いします』

大きな拍手とともに、子供たちの話声も聞こえた


子供『俺、あの人見たことあるよ』

子供『この前テレビ出てたよ』


私は韓国のトップスターであるユノより、私の方が知名度が高いことが不思議だった

それがおかしくて私はユノの方を見た

すると、ユノと目があった

『『アハハ』』

自然に笑いが込み上げてきた


それから子供たちがたくさんのことを見せてくれた

歌やダンス、工作なんかを披露してくれた

院長『ねぇねぇ、何かできない？』

『曲はたくさんあるんだけど…』

ユノ『いいですよ』

相談の結果、Hugと風船、呪文をやることになった

ユノ『チャンミンのパートどうしよっかなぁ』

A『じゃあ、私やろうか？』

『適当にハモッてあげるよ』

ユノ『ホント？』

A『うん』


院長『最後に、今日のスペシャルゲストから皆さんに歌のプレゼントがあります』

『では、よろしくお願いします』

私たちが壇上に上がると、Hugのイントロが流れ始めた

最初は私のパートだ

A『ハルマン ニ バンゲ チンデガ トェゴシポ Oh Baby』

私が歌う姿を見てユノが嬉しそうな顔をしている

そしてユノのパート

ユノ『アジュ チャグン ディチョギンド ノエ チョグマン ソッサギメ』

ユノのダンスパ−トも終わりラストのサビにかかる

『『ノルル ネプメ カドゥッ アヌンチェ』』

絶妙なハーモニーが会場を包み込む

ユノ『クドボリョッスミョン シポ ヨウォンニ』


大きな拍手が沸いた

その後はユノのキレキレのダンスの出番

みんなユノに釘付け

みんな目がハートになってるし

私はちょっと嫉妬していた

実はね→←ここに連れてきてよかった〜side yunho〜



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設定タグ：ユノ , 東方神起 , 旦那   
作品のジャンル：恋愛
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。　そんな風に言っていただける方がいらっしゃるなんて！　不定期更新でまだま私ではございますが、これからも楽しんでいただけると幸いです。 (2020年1月5日 10時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
 ヨンウン ケイナ(プロフ) - この作品はとてもおもしろかったです。 ユノとてもかっこいいですよね。 これからも作品作成頑張ってください。 (2020年1月4日 23時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：mayu | 作成日時：2019年4月4日 20時

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